kamiya_wp のすべての投稿

維新の会 タウンミーティング

ブログ |

photo:01



橋下知事のお話。

今は選挙をやるべきではない。
ずらすべきだった。

地震の規模は想定外だった。
大阪は如何に東北をサポートすべきか。

関西一丸となって、被災者を受け入れよう。しかし、政令市が足なみを揃えてくれない。誰が指揮官かはっきりしないからだ。

指揮官を決めて、権限を集中させ、今回のような災害に備えないといけない。国任せではなく、自分たちでやらないといけない。

そのためにも大阪都をつくり、財布を一つにすべき。西日本の中心都市をつくらないといけない。

大阪を元気にして、関西一丸となって被災者のサポートをしましょう。

ーーーーーーーーーーーー
大阪府は徹底して、公務員改革をやった。

吹田が大阪で一番ひどい。吹田で徹底的な公務員改革をやるべき。

吹田市政に携わってなかった者しかその改革はできない。

その人が井上さんだ。

ーーーーーーーーーーーーー

私の意見

知事の発言は、かなりの部分正しい。

しかし、知事は見落としていないでしょうか。
井上さんは、二十六歳から何期も吹田市議をやってきたのです。

吹田の外からやってきて、市議会に新しい勢力をつくったのが、
我々、新選会です。

公務員改革をひたすら議会で訴えたのに、計画性無い政策で無駄遣いする市長をいさめたのに、

聞いてもらえないから、市長選挙にでたのが、

新選会。

井上さんと石川さん、どっちが新しくて、どっちが改革派か。

どっちが、政治のしがらみを破ろうとしているのか。

吹田市民は知っています。

旧勢力 VS 新興勢力

知事の話を聞いて、ますます我々から市長を出さねばならないと

決意を固めました。

吹田の新しい選択。
吹田新選会。

義援金集め

ブログ |

photo:01


今朝も山田で義援金集めをさせて頂きました。

今日は101123円の義援金が集まりました。三日間で約28万円の寄付が集まりました。

お金は、吹田市を通して赤十字に送ります。

三日間の義援金集めで、いろいろ学ばせて頂きました。

思った以上に若い人がたくさん協力して下さりました。政治には、無関心でもこうした活動には協力して下さる、良心のある方が本当にたくさんいらっしゃいます。

我々としては、政治も義援金集めも同じ思いでやっているんですが、、、。

政治活動となると、一気に信頼がなくなるガーン
この事実に我々政治家は猛省すべきです。

また、今朝は心ない一言で、
淋しい思いになりました。

義援金を集めている我々に向かって、
「あなた方はいくらいれたの?」
と聞いてくる人がいたんです。

耳を疑い、二回聞き直しました。

どうせいれてないんでしょうと言わんばかりの口ぶりです。

学生も寒い中、朝早くに集まり、自発的にやってくれているのに、、。

なんて人でしょうか。久しぶり腹が立ちましたプンプン

我々は法律で寄付行為が禁止されていますから、表だっての寄付はできません。コンビニの義援金箱に数百円をいれ続けています。

また、個人的には、被災地に直接、米、水、トイレットペーパーを届けてくれる知人がいるので、その人にお金を渡して物品を買ってもらっています。

みんな善意でやっているのに、、、。

こんな時に、義援金詐欺をしたり、善意の人を嘲笑う人がいることが残念です。

追伸 私の知人に頼んで一緒に物資を買ってもらい送りたいという方は神谷までメッセージ下さい。

三月の文教市民委員会

ブログ |

今回の委員会からの報告

来年度
小学校三校、中学校三校、幼稚園一園にエアコンがつきます。

就学援助の認定基準が引き上げられ、少し府下の平均に近づきます。
約1200人が対象から外れますが、今までの基準が緩かったんです。
私の議会での指摘が、受け入れられたかたちなので、よかったと思っています。

四月から、全ての小学校に「スターター」と呼ばれる補助者が配置され、
低学年児童のサポートなどを行います。

4月からスクールソーシャルワーカーが各中学校区ごとに配置され、
いじめ、不登校、児童虐待などのケアをします。

私は委員長なので、質問も提案もできません(-。-;議長だけは結構辛いです。

義援金 @千里山

ブログ |

photo:01



今日は千里山で義援金を募りました。

中本議員、有沢議員もご一緒でした。

今日の義援金は80207円。

中本議員らの分も合わせれば、さらに金額は上がると思います。

明日は山田駅で義援金を募ります。

天皇陛下から被災者へのビデオメッセージ

ブログ |

http://www.youtube.com/watch?v=Y7PNP-mYDkM&feature=player_embedded

[産経ニュース 2011.3.16 16:52から抜粋]
陛下、被災者、国民へビデオメッセージをご発表

天皇陛下は16日、東日本大震災の被災者や国民に向けたビデオメッセージを
発表された。陛下がビデオでお気持ちを述べられるのは初めて。
陛下は「この度の東北地方太平洋沖地震は、マグニチュード9・0という例を
見ない規模の巨大地震であり、被災地の悲惨な状況に深く心を痛めています」と
述べ「一人でも多くの人の無事が確認されることを願っています」と被災者を案
じられた。
福島第1原発についても「現在、原子力発電所の状況が予断を許さぬものであ
ることを深く案じ、関係者の尽力により事態の更なる悪化が回避されることを切
に願っています」と述べられた。
救援活動にあたる人々の労をねぎらうとともに、被災地以外の国民にも「被災
者のこれからの苦難の日々を、私たち皆が、さまざまな形で少しでも多く分かち
合っていくことが大切であろうと思います」と述べられた。

●天皇陛下のお言葉 全文

この度の東北地方太平洋沖地震は、マグニチュード9・0という例を見ない規
模の巨大地震であり、被災地の悲惨な状況に深く心を痛めています。地震や津波
による死者の数は日を追って増加し、犠牲者が何人になるのかも分かりません。
一人でも多くの人の無事が確認されることを願っています。また、現在、原子力
発電所の状況が予断を許さぬものであることを深く案じ、関係者の尽力により事
態の更なる悪化が回避されることを切に願っています。

現在、国を挙げての救援活動が進められていますが、厳しい寒さの中で、多く
の人々が、食糧、飲料水、燃料などの不足により、極めて苦しい避難生活を余儀
なくされています。その速やかな救済のために全力を挙げることにより、被災者
の状況が少しでも好転し、人々の復興への希望につながっていくことを心から願
わずにはいられません。そして、何にも増して、この大災害を生き抜き、被災者
としての自らを励ましつつ、これからの日々を生きようとしている人々の雄々し
さに深く胸を打たれています。

自衛隊、警察、消防、海上保安庁を始めとする国や地方自治体の人々、諸外国か
ら救援のために来日した人々、国内のさまざまな救援組織に属する人々が、余震
の続く危険な状況の中で、日夜救援活動を進めている努力に感謝し、その労を深
くねぎらいたく思います。

今回、世界各国の元首から相次いでお見舞いの電報が届き、その多くに各国国
民の気持ちが被災者とともにあるとの言葉が添えられていました。これを被災地
の人々にお伝えします。

海外においては、この深い悲しみの中で、日本人が、取り乱すことなく助け合
い、秩序ある対応を示していることに触れた論調も多いと聞いています。これか
らも皆が相携え、いたわり合って、この不幸な時期を乗り越えることを衷心より
願っています。

被災者のこれからの苦難の日々を、私たち皆が、さまざまな形で少しでも多く
分かち合っていくことが大切であろうと思います。被災した人々が決して希望を
捨てることなく、身体(からだ)を大切に明日からの日々を生き抜いてくれるよ
う、また、国民一人びとりが、被災した各地域の上にこれからも長く心を寄せ、
被災者とともにそれぞれの地域の復興の道のりを見守り続けていくことを心より
願っています。