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吹田市 出初式

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今日は晴天の下、吹田市の出初式が行われました。

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更新や式典、ポンプ操法に救助訓練。

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一斉放水を観覧しました。

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皆さんお疲れ様でした!

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インターン面接 第二回

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今日も九期インターンの面接をしました!

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今回は弁護士や裁判官、学校の先生、政治家を目指すメンバーです。

彼らに共通する志望動機は、

社会をよくしたいと考えて職業を選択するが、果たしてその職業だけで、

社会はよくなるのか?

政治が安定し、日本全体をなんとかしないと、

仕事についてもやり甲斐がないのではないか?

というものです。

なかなか期待できます。

普通に考えれば、そこに行き着くし、
若い人がそれを考えないと、
日本は良くならない。

世の中が不安定になれば、もっとそういう若者が増えますかね。

しかし、不安定にならないと気付かないのでも困るんですが、、、。

家が倒産したりすると、
ちゃんと考えるんですけどね(笑)

彼らの求めるなんらかの指針が示せるように、二ヶ月間頑張ります!

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メディアの裏側

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日々いろいろな方のブログを拝読し、勉強させていただいている。

中でも私の主張に近く、

的を射て調べておられるのがこのサイト。

我が国のかたち

特に今回の「マスコミ減税が死亡確定の模様」は良かった。

新聞もテレビも営利企業であることを忘れてはならない。

その裏側にあるものもしっかりと理解したうえでの読解が必要である。

メディアが一斉に取り上げるものには必ず裏がある、と私は考えている。

新年会 パート1

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新年は新年会で大忙しです。

今日は山一地区と

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佐竹台地区。

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例年と違い、今年は副議長で挨拶があります。
議会を代表してのスピーチなので、個人的な発言は控えねばならず、苦心します(笑)

明日も明後日も新年会は続きます!

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西谷文和 氏のツイッター

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先日、橋下市長と松井知事を訴える人がいるという記事を書きました。

その方はもと吹田の職員さんです。

立場は違うと思いますが、この考察はなかなか的を射ている部分があるので、

記載しておきます。


西谷文和氏 tweet

橋下と松井に対して訴訟をすることが正式に決定した。それで今日はなぜ訴訟をするに至ったか、について、個人的な思いを書いてみる。
2012年1月7日 1:45:15

私は橋下徹という人物そのものには、ほとんど何の恐怖も感じない。怖いと思うのは、なぜ大阪府民がこの「しょーもない」人物を、あれほど支持したのか、ということだ。
2012年1月7日 1:46:39

おそらく、橋下的なもの、が求められている時代になった。それは何故か?を考えなければいけない。
彼はよく「敵を作って、それを叩く劇場型」と言われる。でもその指摘は「一部正しいが、全部ではない」と思う。彼は「敵を作って叩いている内に、本当に、その敵を憎くなってしまう
2012年1月7日 1:49:33

コントロールができない人なのだ。
だから彼の行動に裏があるのでは?と思う人がいるが、彼は「素でやっている」のだと思う。
例えば児童文学館。彼は児童文学館をつぶすために、全精力をそそいだ。周囲は「何であれほど、廃館にしたいのか?」といぶかしがった。
でも彼は「あの時点で
2012年1月7日 1:52:30

児童文学館と、学芸員が憎かった」のだ。ただそれだけ。単純な話。しかし周囲は、そうは思わない。何か背景にあるのでは?と考える。しかしそうではない。だから恐ろしい。背後に何か意図があれば、それが透けて見えることがある。彼は「素」でそれが行える。
WTCでもそうだ。
2012年1月7日 1:54:37

今日、弁護士から「何で彼はそんなにこだわって庁舎をWTCに移したかったのでしょうか?」と尋ねられた。わからない。ただ橋下のやっていることを総合的に判断すると、ただ、府議会議員の中で「WTCへの庁舎移転に反対するヤツら」に対して、「白か黒か」をつけたかった、のであろう。
2012年1月7日 1:56:55

つまり、彼は「勝つか負けるか」で、勝負してきた。彼に抵抗する人々は全て敵、なのだ。児童文学館も、教育基本条例も、WTCも、話し合いには一切応じない。イヤなら選挙で勝負しましょう。勝てば民意でしょう?
2012年1月7日 1:59:20

ところが、自分より強い人々(例えば石原)などにはコビを売る。スネ夫のように。石原に対しては絶対に「勝負しましょう」とは言わない。それは経験的に分かっている。おそらく関西財界とも決死の勝負はしない。ただ「囲われた安全範囲の中だけ」で勝負する。
メディアは、彼にとって、「安全な池」
2012年1月7日 2:01:57

池の中で泳ぎながら、強さを誇示する。外洋では泳げない。そんなスネ夫が橋下であるが、有権者の視野も狭くて、「池の中でバタフライする橋下」に拍手を送る。彼は決して外洋には出れないのに。
2012年1月7日 2:04:11

おそらく彼は今「怖くて仕方がない」のだと思う。次から次へと目立つことをしなければ飽きられてしまう。「飽きられるのが怖い」のだ、だから次々と敵を作る。今は大阪市役所の労組だ。おそらく大阪市役所の労組は根性なしなので、すぐに(すでに)撃沈する。撃沈したら、次の標的を探さないといけない
2012年1月7日 2:13:00

市役所と労組を撃沈すれば、生活保護者かもしれない。生活保護者の次は…。おそらく標的にするタマがなくなる。その時に、彼は国政に出るか、タイミングが悪ければ、大阪市役所の何かを的にして、アドバルーンを揚げるだろう。つまり「自転車操業」。結局は彼自身の野望のために、周囲の関係者が疲弊
2012年1月7日 2:16:48

問題は有権者の方にある、こんな彼の手法に、もっと早く気づかねばならない。もちろん既成政党には愛想が尽きているだろう、しかし彼のような人物に行政を任せれば、彼が去った後ぺんぺん草も生えないほどに共同体は破壊される。教育もそうだ。これを元に戻すだけで数年はかかる
2012年1月7日 2:19:35

だからここで止めないといけない。裁判を始めたのもそのためだ。まだまだ彼の催眠術にかかっている人は多い。でも覚めてみれば、怨嗟の声がわき上がる。間違いなく、彼は大阪府民の生活を踏み台にして、国政に駆け上がろうとしている。ナチスも「一度ヒットラーにまかせてみてもいいのでは」
2012年1月7日 2:21:51

ドイツ国民がそう思った。背景には第一次世界大戦の過重な賠償があった。しかしまかせてみたら、権力を持たれて、取り戻せないのだ。
彼はよく「これは権力闘争ですから」という。まかせてみたら、とことんまでいく。戻らないのだ。だから今止めないといけない。
2012年1月7日 2:23:22

最後に、有権者が「おまかせ主義」なのが一番の問題。アラブの春も、オキュパイ運動も外国では、自分が立ち上がる。日本では「誰かリーダーシップがある人」にまかせる。これが橋下をつけあがらせている。「この国を変えるのは俺だ」と。違う、一人ひとりの国民が変えなければならない。
2012年1月7日 2:28:56

自民党から共産党まで「私にまかせて」「入れて」とお願いしてきた。違う。「お前が考えろ!」と突き放すべきだった。だから既成政党に魅力を感じない。労働組合もそう。自分たちだけ、非正規労働者を守ってこなかったツケが出てきて、そこを橋下につかれている。
2012年1月7日 2:32:07

おそらく自民党から共産党、労組幹部は猛省しなければならない。しかし彼らは団塊の世代で、すでに退職しているか、現役を退いている。でも年金生活者になっても、地域で底上げ運動はできるはず。地域に帰れば何もしないのはダメ。団塊の世代のみなさん、あなたにも責任あるのです。

2012年1月7日 2:35:55
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