連休も空けて今日から三月議会の通信を配り始めました!

今日は山田駅。
いつもながらたくさんとって頂き、元気をもらいました!
毎朝各駅を周り、配布しつつ、ポスティングも頑張ります!
今回は五万枚。
また五月議会が終わったら五万枚。
広報活動も大変です。
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今日は連休の最終日、
大阪府立大の公開講座で、
ニュージーランドの教育についてまなんできました。
講師はニール ボーランド氏。
ニュージーランド国立オークランド工科大学の先生です。
今日のお話は、ここ20年におけるシュタイナー教育のニュージーランドでの変化といったテーマでした。
20年前には誰も相手にしなかったものが、政府にも認められ、一つの教育の形として認知されたそうです。
今日は残念ながら、
シュタイナー教育の中身まではお聞きできませんでした。
しかし、ニュージーランドの教育行政の変化について良くわかりました。
どこの国も若者の教育については、試行錯誤なんですね。
これまでも台湾、ドバイ、マレーシア、シンガポール、オーストラリア、中国の学校をみてきてもそう感じます。
豊かさと堕落、情報化と情緒、発展と共に様々な問題も発生します。
答えはないのかもしれません。
しかし、許されるなら世界中の学校を見てまわり、良いものを合わせた学校を作りたいです。
私の個人的な目標です。
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またお隣で博物館を建てています。
日本人が原爆ドームを残すのとは意味が違う。
こういったものは両国の関係を決していいものにはしません。
もちろんすべての韓国人が賛同して作ったものではないでしょう。
しかし、何も知らない子供たちがこうした博物館に行って、日本に好感を持つでしょうか。
もちろん正しい歴史の経緯は知る必要があります。日本が朝鮮半島を併合したことは教えてもらえばいい。
しかし、行き過ぎた部分は修正しなければ、将来にわたって両国の国民が友好的に付き合えなくなります。
アメリカの占領下において、米兵に日本女性がかこわれていた事実を博物館を建てて展示し、反米を唱えているのと同じことです。
日米の関係を良いものにしませんし、
日本人のプライドも傷つけます。
日本人はこうしたものがソウルにあるということは知っておかねばいけませんね。
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2012/05/04-17:05 時事通信
「こどもの日」に合わせて総務省が4日発表した、日本の15歳未満の子どもの推計人口(今年4月1日現在)は、前年より12万人少ない1665万人で、31年連続の減少となった。1950年以降の統計で過去最少を更新。内訳は、男子が852万人、女子が812万人だった。
総人口に占める子どもの割合は、前年比0.1ポイント減の13.0%で、38年連続の低下。人口4000万人以上の主要国と比べても、米国(19.8%)、中国(16.5%)、ドイツ(13.4%)などを下回り、最低水準だった。
3歳ごとの年齢区分で見ると、12~14歳が357万人と最も多く、9~11歳は347万人、6~8歳は325万人、3~5歳は321万人、0~2歳は316万人と、年齢が下がるにつれて人数が減少している。
人口が減り続ける。
もともと江戸時代は3000万人くらいの人口だったんだしいいじゃないか。
イギリスやフランスも日本より人口が少なくても先進国として頑張っているんだし、、
といった意見がある。
しかし、私は今のままの少子化は大変まずいと思う。
この急激な少子化は、医療費を増大させ、内需を縮小させ、日本の経済規模と供給能力を減退させる。
20年も続くデフレを終わらせ、緩やかなインフレにもっていき、経済を活性化させ、若者に仕事と希望を与えなければ、、。
少子化は止まらない。
このままいくと待っているのは、移民の受け入れの議論である。
外国人に参政権を認め、大量の移民を受け入れれば、もう我々日本民族の文化は継承されなくなっていく。
それでも生き延びれたらいいというのか、先人の思いや文化を守っていくのか?
単なる経済問題ではない議論をマスコミには提起してほしい。
地方の荒廃も著しい。国土が荒れる。
便利さや経済的効率性を求めた結果である。
政治家が舵を取り、国民の意識改革と国家体制の転換が求められている。
危機感を煽るだけではなく、どうすればいいか、具体的な方策を政治家に提案させなければいけない。
無関心は、いずれ自分たちに返ってくる。
きづいた時にはももう遅い、ということにうならないように、、、、。
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