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5&5 にて

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今日も東京を奔走し、情報交換や打ち合わせを重ねました。

最後は、5&5のオーナーのご招待で三十名の皆さんの前で、

龍馬プロジェクトのプレゼンをさせて頂きました。

悔しい思いもありますが、
やはり東京には人物がたくさんいらっしゃいます。

今日も良い出会いを頂きました!

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最後まで残って頂いた皆さんと一枚。
私のとなりにいらっしゃるのが、
杉山愛さんのお母さんの杉山芙沙子さん。
来月、大阪にお招きし、スポーツと教育について講演を頂きます。

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龍馬プロジェクトの河井中央区議も参加してくれました。
いつもスーツ姿なのに、、今日は

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にやけていますが、役得ということで今日はご容赦を!

明日は同志社大学でお話してきます。

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日本は資源大国?

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日本の領土は海を入れれば、
世界トップランク。

採掘技術があれば、資源大国になる可能性があります。

夢があります。

新潟県沖に大規模油田か、来春にも試掘
(2012年6月18日15時45分 読売新聞)

 経済産業省は18日、新潟県沖で油田・天然ガス田の商業開発に向けて試掘に入ると発表した。

 来年4月にも掘削を開始し、埋蔵量を3年かけて調査する。地質調査の結果では国内最大の油田・ガス田となる可能性もある。

 試掘地点は、新潟県の佐渡島から南西約30キロの水深約1000メートルの海底。2003年に周辺海域で試掘した際、少量の石油やガスの産出が確認されていた。

 経産省資源エネルギー庁は、08年に導入した3次元物理探査船を使用して地層構造を精密に分析した結果、海底から2700メートル下にある地層のうち、約135平方キロに及ぶ範囲で石油や天然ガスの埋蔵の可能性があるとのデータを得た。面積はJR山手線内の約2倍に相当し、同庁は「面積では海外の大規模油田に匹敵する」としている。

 政府は09年、「海洋エネルギー・鉱物資源開発計画」を策定し、日本の排他的経済水域(EEZ)内の資源開発に本腰を入れた。日本近海の11か所で3次元調査を進めたところ、新潟県沖が最も有望と判断した。試掘の結果が良好なら、同計画の第1号として17年の商業化を目指す。

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危機の時代のリーダーを育てる

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今日は、福沢諭吉先生の主唱した交詢社のフォーラムに参加です。

テーマはリーダーシップ。

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スタートは安倍晋三氏の講演から。

政治家がリーダーシップを発揮するには結果を出していかねばならない。その結果は国民に影響を与える。

岸信介の実績とリーダーシップ。

時代に求められるリーダーシップ、森喜朗と小泉純一郎。

改革は手段であって、それ自体を目的化してはいけない。

これからの若いリーダーに求めるものは、日本という国を愛おしく思い、社会に貢献すること。守るべきものは何かをしっかり認識し働くこと。

といったお話でした。

後半はパネルディスカッション。
パネラーは、
猪瀬直樹氏
大竹美喜氏
谷内正太郎氏
です。

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大竹 ー
欧米でいうリーダーは日本語にない言葉。政治家、官僚、財界の順にリーダーが腐敗してきた。リーダーの劣化が日本の危機を招いた。だからリーダー育成を行っている。
リーダーの仕事は次のリーダーを育てること。日本社会は、家庭はリーダーを育ててこなかった。もっと古典から先人のメッセージを学ばないといけない。
真のリーダーシップは、情熱と責任をもって真実をかたり、行動で示すこと。

谷内ー
リーダーに必要な条件は、総合力、胆力、人心掌握力。
総合力としては、歴史軸をもち、地政学をしり、国家観が必要。
胆力とは、いざという時に責任をとること。人心掌握力とは、仲間やチームをつくれる力。

猪瀬ー
政治家に秀才が増えた。しかし、秀才には独特な世界観がなく、リスクをとって決断をしない。現場をしる変人が必要だ。

大竹ー
時代が人をつくる。日本人はそうして歴史を紡いできた。次のリーダーを信じ応援したい。リーダーをつくる仕組みをつくらないと!

谷内ー
今の若者には希望がない。しかし、やる気はある。だから厳しさをもって若者を育てねばならない。

司会者山内教授ー
偉人について歴史をみつめ学び、リーダーシップを考えよう。

三時間の長いフォーラムてましたが、
講師が皆さん素晴らしく、
良い言葉をたくさん頂きました。

良い言葉を聞き、
自分の言葉を磨きます。

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平和祈念展示資料館

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今日は朝から新宿にある平和祈念展示資料館を視察してきました。

秋に吹田の南千里駅前の新しい公共施設に同種の資料館ができるからです。

本施設の展示は、兵士、強制抑留、海外からの引き揚げという3つのコーナーがあり、

なかなか充実していました。

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特に、強制抑留については私も知らない写真などがありよかったです。

当時の引き揚げ人数が320万人いたこと、その様子もよくわかり、また舞鶴に行きたくなりました。

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感想なども読ませて頂きましたが、かなり皆さんが良い意見を書かれていました。

しかし、なぜ戦争が起こったのかという資料がなかったのが少し残念でした!

私が展示するなら、

外交と戦争と国際法規
なぜ日本は大東亜戦争を行ったのか
徴兵と赤紙
日本軍の組織と無謀な戦略
大本営発表とメディア
特攻と若者
硫黄島の戦い
原爆投下とシベリア抑留、戦争犯罪
玉音放送
引き揚げ
世界の戦争にかかる記念館

といった感じにします。

ただ単に戦争は悲惨だというのは、幼稚です。

当時の方々も好き好んでやったわけではない。

しかし、追い込まれたら戦わないといけない。

戦わないでいいように、
二度と戦争に巻き込まれないように、
考えさせる教育展示が必要です。

同時に戦争になったらどうするかという教育も必要です。

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学習資料や漫画も無料配布でした。

また勉強します。

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龍馬プロジェクト 東京での一日 後半

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東京の後半

夕方は、外交評論家の加瀬英明先生を訪問し、アメリカ視察の薫陶をうけました。

その後ホテルで役員会議をしようとしていたら、
福田元総理にお会いし、挨拶をさせて頂きました。

また、食事をしていたら、
ジェラルドカーチス氏にお会いし挨拶させて頂きました!

東京ですね(^_^;)

その後、メディアの方と意見交換させて頂き、

夜は残ったメンバーで懇親会。

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熱い夜になります。

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