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「日本のスイッチ」セミナーのご案内

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$神谷宗幣オフィシャルブログ「変えよう!若者の意識~熱カッコイイ仲間よ集え~」Powered by Ameba

急なご案内となりますが、

今週の日曜に東京で「日本のスイッチ」セミナーを開講します。

先日出版しました【日本のスイッチを入れる】出版記念パーティーの

プレイベントとしての位置づけで、多くの方にこのこの本を書いた思いを

知っていただくために大阪と東京で開催する予定です。

今回のコーディネーターは国士舘大学講師の倉山満氏。

ゲストには、青森県八戸市議会議員の藤川優里氏ををお迎えします。

同世代の3人で「日本のスイッチを入れる」ための方法を

お話していきたいと思います。

急なご案内ではございますが、ご都合のつく方は是非ご参加ください。

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日本のスイッチセミナー

日時:平成24年2月24日(日) 19:00~20:30

参加費:1000円
(神谷宗幣著【日本のスイッチを入れる】をご購入の方は無料。
 既にお買い上げの方は会場にお持ちください)

会場:美し国 http://umashikuni.co.jp/access/index.html

〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6-42 神楽坂喜多川ビル5階
(最寄り駅:東西線「神楽坂」駅 出口1より徒歩1分)

申し込み:当日会場にお越しください。

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【 講師紹介 】

倉山満

希望日本研究所所長。国士舘大学講師。
1973年香川県生まれ。
中央大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。
在学中より国士舘大学日本政教研究所非常勤研究員、
社会人を対象にした「帝国憲法講義」が注目を集めている。
専門は憲政史。
公式サイト「憲政史研究者・倉山満の砦・大学では絶対に
教えられない歴史講義」での鋭い指摘は、
幅広い層から定評がある。
ホームページ:http://www.kurayama.jp/

藤川優里

八戸市議会議員。
 青森県八戸市出身。青森県立八戸東高等学校人文科を卒業し、
東京都の帝京大学文学部心理学科へ
進学。卒業後は代議士の秘書として働くことを考えていたが、
一般企業で世間勉強した後、政治の世界に入った方が良いとの
アドバイスを受ける。 2003年統一地方選挙にて、父である
藤川友信氏の県議会議員選挙の手伝いのため、八戸市へ戻る。
選挙期間中は選挙カーでウグイス嬢を務め、市内を遊説、
この経験が多くの市民の声を聞く機会となる。
 その後、八戸市内の広告代理店で営業アシスタントとして
勤務した後、介護老人保健施設へ入社。
 2007年3月、父:友信 氏の二度目の県議会議員選挙の手伝いを
したが、二度目の落選。父が貫いてきた信条である
「困っているヒトを助けたい」という考えを持った政治家が八戸に
必要だと思い、立候補締切が迫った市議会議員選挙への立候補を
決意する。
 2007年4月、八戸市議会議員選挙にて初当選を果たし、現在は
八戸市議会議員として活動。また、八戸市観光コンベンション
協会から「八戸ふるさと大使」へ任命され、
全国での八戸市のPRイベント等で活躍している。
ホームページ:http://www.fujikawayuri.net/index.html

神谷宗幣

1977年10月12日,福井県生まれ。福井県立若狭高校卒。
関大在学中に1年間海外をまわり、自分を含めた今の若者は
これでいいのかと疑問を抱く。大学卒業後、高校教師の経験を
経て関西大学法科大学院へ進学し、07年3月法務博士号取得後、
吹田市議会議員に。
2期目には副議長を務めた。全国を奔走し、地方から日本を変える
うねりをつくり出す龍馬プロジェクト全国会会長。予備自衛官。
平成24年11月、吹田市議会議員を辞職し、
自由民主党大阪府衆議院第十三選挙区支部長に就任。
ホームページ:http://www.kamiyasohei.jp/

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活動ブログ更新しました【第199弾】

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8日間大阪を空けていたので、2週間ぶりのHP更新となりました。

今回はこの間の活動の概略をまとめました。

一番大きなものは「G1サミット」でしたが、
その内容には大満足で帰ってきました。

是非内容もHPでのぞいてみてください。

動画の配信ページも紹介しています。

そのほか会社の立ち上げや来月15日に迫った
出版パーティーの準備も進めてきました。

出版パーティーのフェイスブックでの案内も
作りましたのでご覧ください。

https://www.facebook.com/events/529411693770128/

活動をしていくにもいろいろな準備や
打ち合わせ、勉強が必要です。

仲間やスタッフも集めていかねばなりません。

しかし、これを全部自分でやっていくところに
私の成長があるんだと思います。

大変ですが、楽しみながらやっています。

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●イベントのご案内●

【 神谷宗幣「日本のスイッチを入れる」出版記念会のご案内 】

→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=1953

一 日時 平成25年3月15日(金曜日)

  午後六時半より受付 午後七時開始

一 場所 椿山荘(東京都文京区関口二ノ十ノ八)

一 会費 一万五千円
(※当会は政治資金規正法第八条の二に規定する
  政治資金パーティです)

  お申し込み先:
  大阪府吹田市千里山西1-37-40
  神谷宗幣事務所内 神谷宗幣出版記念会事務局(担当:池)
  メール:s0803.2000@gmail.com
  電話 090-6059-8330

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【 第11回 関西龍馬塾のご案内 】

→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=1949

■日時 2013年2月19日(火曜日) 19:00~

18時45分         開場
19時00分~20時30分  講義
20時30分~20時50分  質疑応答
終了後、懇親会

■ 講師
日本銀行大阪支店 副支店長  長野 聡 氏

■費用
会員・一般:2,500円  /  学生:1,000円
※懇親会費別途
龍馬プロジェクト会員以外の方でも、一般・学生の方などどなたでも参加可能です。

■会場
グロービス大阪校  http://mba.globis.ac.jp/osaka/access.html
〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原1-1-1 新大阪阪急ビル4F

■お申し込み方法: 「お名前」「一般または学生」「電話番号」
「懇親会の出欠」を明記のうえ、kansai.ryoma@gmail.com までお申込みください。

■ 更新内容はこちら ━━━━━━━━━━━━━━・・・

◯ 活動ブログ
【G1サミット初参加 神谷は8日間の遠征で何をしてきたか!】

→ http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=1957

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政治塾の意義

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選挙が終わってブームが去るというなら、それは政治塾ではなくて選挙塾です。

選挙があろうとなかろうと、
政治塾は大いにやるべきです。

日本には政治家を育成するシステムがない。よってどんどん国民と政治の距離が遠退くのだと思います。

政治塾は時間をかけてゆっくりと政治のレベルをあげていく意義があります。

選挙目当てで集まる選挙塾と
人材を育てる政治塾は区別しましょう。

ブーム去り、存在意義問われる「政治塾」 候補者発掘に躍起

2013.2.17 22:45 産経

 国会議員や地方自治体の首長が主宰する「政治塾」が、正念場を迎えている。昨年の「政治塾ブーム」の火付け役となった日本維新の会の「維新政治塾」は、2期生の募集を開始し、他の政治塾も候補者発掘に躍起となっている。ただ、既成政党と一線を画し、新たな政治家の育成を目標としていただけに、先の衆院選で自民党が圧勝したことでブームは去り、存在意義が問われている。(松本学)
 「二けたの国会議員が誕生し、新しい政治グループの作り方の一つの例になった」。維新共同代表の橋下徹大阪市長は今月上旬、維新塾2期生の募集に当たり、こう胸を張った。
 維新塾は昨年3月に開講した。「三バン」(地盤=組織、看板=知名度、鞄(かばん)=資金)に頼らず政界進出を目指せるとあって、3千人を超す応募者が殺到した。
 ただ、888人に絞り込まれた塾生のうち、衆院選に立候補したのは69人で、当選したのは16人にとどまった。候補者の選考基準の不透明さが批判され、塾生からは「選挙のノウハウも教えてほしかった」などの不満の声が上がる。年間12万円という受講料も、維新の「資金集め」に利用されたとの見方もある。
 橋下氏は今月9日、大阪市内で開いた1期生の修了式で、「参院選が始まるし、地方選挙にもどんどん出てほしい。衆院選の際、選考で漏れた漏れないがあったが、次のステップに向かって新たなスタートを切ってもらいたい」と奮起を呼びかけた。
 維新塾に刺激されるように昨年4月、嘉田(かだ)由紀子滋賀県知事や、地域政党「減税日本」代表の河村たかし名古屋市長も政治塾を開講し、ブームを牽引(けんいん)した。
 しかし、嘉田氏の「未来政治塾」は、衆院選敗北や日本未来の党の分党騒動が尾を引いているようで、約670人(オンライン受講生含む)いた1期生に比べ、20日に締め切る2期生の応募者は約200人(同)にとどまっている。
 一方、政治塾としては元祖となる小沢一郎・生活の党代表による「小沢一郎政治塾」は、3月に開講する第13期(1月末締め切り)に定員30人の数倍の応募があった。「昨年より増えた。昨今の政治塾ブームとは違う」(党関係者)と老舗の意地をみせる。
 もっとも、小沢塾はこれまで約300人が卒塾したが、先の衆院選後、塾出身の現職国会議員は2人だけになった。

iPhoneからの投稿

大阪の自民党の実情

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全国をまわると自民党の復活に期待するよ!といった意見を頂き、有難いのですが、

大阪だけは以下のような事情です。

先の選挙において、私が決して勝ち組にのったのではないことがお分かり頂けるかと思います。

しかし、なんら後悔はありません。

劣勢だからこそ面白いと感じる性格です!

総裁や自民党の本体が、まっすぐ国益の実現に向けて進んでくださるならば、

私は例え厳しい持ち場でも

頑張って働いていきます!

維新に勝てない…苦悩の自民大阪府連 参院選へ候補者選び難航

2013.2.16 22:27 産経

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 昨年12月の衆院選で政権を奪還した自民党が、橋下徹大阪市長らが率いる日本維新の会の本丸・大阪で苦境に立たされている。維新が初めて候補を擁立した平成22年5月の大阪市議補選(福島区)以降、自民は公認・推薦候補を立てた府内の選挙で維新に「1勝10敗」と大きく負け越している。維新草創期メンバーの大半はもともと自民の地方議員で、重なる支持層が維新に流れたほか、支部組織の弱体化も深刻。府連幹部らは、今夏の参院選に向けて危機感を募らせている。

反転攻勢ならず 
 自民が大勝した衆院選だったが、大阪全19選挙区では、維新12議席、維新の推薦を得た公明4議席に対し、自民はわずか3議席。比例代表の得票率も、全国では自民の27・6%が維新の20・4%を大きく上回ったが、大阪府内では維新の35・9%に対し、自民は20・9%にとどまった。
 「ここで勝てば、維新の風が弱まったのに…」。今月10日、柏原市長選と同日で行われた府議補選(柏原市選挙区)。自民新人が維新新人との一騎打ちに破れ、府連関係者ががっくりと肩を落とした。
 自民は市長選での擁立や推薦を見送り、府議補選に専念。元市議で若手の女性を立て、維新との差別化をはかるとともに、高市早苗政調会長ら党幹部も応援に投入する「国政選挙並み」の選挙戦を展開した。
 しかし、維新も橋下共同代表や幹事長の松井一郎知事らが現地に入り、政治経験のない新人を押し上げた。府議補選を反転攻勢のきっかけにしたかった自民だったが、狙いは外れた。

先細る支部組織 
 自民府連関係者は、苦戦が続く理由の一つに、府内の地域支部組織の弱体化を挙げる。「自民だった府議らが維新に移ったのとともに、地域の支持層も根こそぎ持っていかれた」。その傷はいまだ癒えない。
 松井氏のおひざ元、八尾市の支部長は、昨年11月末まで、松井氏の父親の元府議が務めていた。ほかにも“維新系”の人物が地域支部長になったままの支部があるとみられる。
 府連は支部組織の再構築に懸命だが、23年4月の統一地方選で行われた府議選や大阪市議選で維新に大きく水を開けられたうえ、昨年の日本維新の会結党に伴い、大阪10区と14区を地盤とする衆院議員が自民から維新に合流。弱体化の進行を食い止めるだけで手一杯なのが現状だ。

分厚い壁 
 勝てない焦燥感からか、自民府連内部にはわだかまりもくすぶる。現職が引退する今夏の参院選大阪選挙区の候補者選定をめぐり、所属地方議員は、元衆院議員らを推す声と公募を求める声に分かれており、いまだ調整がついていない。
 「政権を取った今こそ、巻き返しを図りたい」。府連幹事長の高野伸生大阪市議は、大阪選挙区の改選数が1増となることも見越して気を引き締めるが、分厚い維新の壁を前に、党内には厭戦(えんせん)気分も垣間見える。
 ある府連幹部は「維新に勝つには地域支部の立て直しが不可欠。それには地方議会での勢力回復が大前提だ」と、早くも2年後の統一選に目を向けていた。

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Xノートを追え!中央集権システムを解体せよ

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龍馬プロジェクトでも講師をして頂いた穂坂邦夫氏から送って頂きました。

ストーリー仕立てで、今の国の行政の問題がわかるようになっています。

ストーリーはちょっと強引ですが、政治に関心の薄い方にも読める優れた本だと感じました。

中央集権が諸悪の根源、といった論調には違和感を感じますが、

引用
『公共サービスにおける受益と負担の相関性』を国民が気づかず、いつまでたっても『サービスの受益』だけをもとめるようになる。
財政の悪化は政治家や官僚の責任だと思ってしまう。
そこから政治の劣化現象が始まる。政治の劣化は原因ではなくて、結果なんだ。

といった意見には全く賛同します。

私の本にもすごく簡単にですが、
東京への一極集中の弊害を書きました。

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ニュアンスの違いはありますが、

今のままではどうしようもなく、明治以来の制度を変えていくことは必ず必要です。

そのために龍馬プロジェクトです。

また、穂坂先生とお話したいと思います!

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