第5回 GS大人の修学旅行
〜奈良 まほろば大和高原〜 自然茶摘み体験と食の学び、歴史めぐり旅
日本で最初に古の都が栄えた奈良、その中心奈良盆地も元々は沼地でした。
それより以前はるか1万2千年前、縄文の草創期に奈良の北東部の高原地帯(大和高原)には縄文人が自然と共にありのままの暮らしを営んでいました。
日本人が四季折々の自然の移ろいに沿うように暮らしてきた中で里山は育まれ、誰しも懐かしさを覚える風景を今に残しています。
そんな風景の中で、自然栽培で育てたいのちの茶葉をご自身の手で摘んで、ご自身の手で世界に一杯しかないお茶に仕上げていただく体験をしませんか。
同じ茶葉から、緑茶と紅茶を作り、オリジナルのパッケージを作って、お持ち帰りいただきます。