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生活保護制度 少し改定 脱お花畑

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制度が変わろうとしている。

当然の変更だが、それに外国人が不満をいう内容がある。

反論する力がない、、と。

当たり前である。

よその国の政策に反論できたら無茶苦茶になる。

外国人に参政権を認めると、反論する力ができる。

彼らは組織的に動ける。

日本人より結びつきが強い。

日本人も外国にいけば、同胞とコミュニティをつくるはず。それと同じである。

全体的にイライラしながら記事を読んだが、

最後のまとめには強く賛同する。

華僑が「生活保護苦境」から脱却する唯一の方法は、自己努力でより良い仕事のチャンスをつかみ、生活保護に別れを告げることだろう。

日本人にも同じことが言える。

日本もいつまでも、
お花畑ではいられない。

生活保護引き下げ、対応迫られる在日華僑―中国メディア

Record China 5月4日(土)22時20分配信

2013年5月3日、生活保護の受給者の労働意欲を高めるため、日本の厚生労働省は8月から生活保護を4%減額する。
厚生労働省がまとめた法案によると、受給者が収入を得た場合、現在は減額している保護費の一部を自治体が積み立て、受給者が生活保護から脱却した時に給付金として支給する。

生活保護は日本政府が経済的に苦しい国民に給付する最低生活保障費。原則上は日本国民が対象だが、厚生労働省は1954年に施行、1986年に改正された「生活に困窮する外国人に対する生活保護の措置」において、生活困難に陥った外国人も、生活保護法の規定する条件に合致すれば、生活保護を受けられると定めている。

しかし外国人の生活保護受給は、法的権利として保障されているわけではなく、日本政府による一方的な行政措置にすぎない。よって華僑の生活保護受給権利が侵されたとしても、法的保護を受けるのは難しい。

厚生労働省は今年1月、外国人の生活保護申請に対する不服申し立てについて、門前払いをせずに、審査した上で「外国人」を理由に棄却するよう、全国の自治体に通知を出した。これにより、在日華僑の生活保護受給のハードルが上がった。

生活保護の金額は抑えられ、申し立てが認められる難度も増した。日本で生活保護を受ける華僑の多くは「暮らしへの影響が大きいのでは」と懸念している。

日本の華字紙・中文導報によると、現在、日本国内で生活保護を受給する外国人は計3万955人、中国人は2位で、傷病者、母子家庭の華僑が多数を占める。

日本で生活保護を申請する華僑は、これまで多くの困難に直面してきた。東京入国管理局は先月、「仕事をすると言っているが、生活保護を受け続けている。努力不足」を理由に、東京の中国籍男性一家3人の在留延長手続きを拒絶、男性と家族に1カ月以内の帰国を求めた。

これについて、同様に日本で生活保護を受ける華僑男性・張さんは、「『努力不足』を却下理由にするのは不公平。でも私たちには反論する力がない」とやるせない。

「生活保護制度の見直し」政策は元来豊かではなかった多くの家庭にとって、泣きっ面に蜂となった。在日華僑女性・王さんは「生活保護費は物価が驚異的に高い東京では、基本的生活が維持できるだけ。減額新政策により、基本的な生活費さえ保障されなくなる。家庭内で1日3食もまかなえなくなる」と嘆く。

しかしながら「恨み節」では在日華僑の生活を改善するのは不可能で、日本の生活保護政策を変える力もない。華僑が「生活保護苦境」から脱却する唯一の方法は、自己努力でより良い仕事のチャンスをつかみ、生活保護に別れを告げることだろう。(提供/人民網日本語版・翻訳/HT・編集/TF)

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CGS三本撮り

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今日は午後から番組三本撮り。

倉山先生と近現代史。

古谷経衡さんとは、ネトウヨやメディアの話を!

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そして小坂英二さんとは、

尖閣、生活保護、パチンコ、原発の話をさせて頂きました。

公開収録でしたが、

山形や吹田からも聞きに来て頂き、感動しました。

引き続き、配信頑張ります(^O^)/

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憲法記念日ー図書館戦争ー吹田市住民監査請求

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憲法記念日の今日。

テレビを付ければ、憲法のテーマが多かったが、、

「憲法は、国家権力から国民の権利を守るものだから簡単に改正できない方がよい」

という論調が目立った気がします。

視聴者に改正を阻む刷り込みがされているようにも感じました。

うがった見方でしょうか?

確かに憲法にはそうした側面もありますが、

一方では、国民の権利ばかり強くなりすぎて、国家自体が破たんしても、

国民の権利は守れないのだ、という踏み込んだ意見も1回くらいは聞きたかったです。

国民の皆さんはどこまで関心を持ってくれているのでしょうか。

先日、「図書館戦争」という映画を見ました。

本を読む自由の無くなった日本のお話でした。

有害図書の規制が行き過ぎて本を読む自由がなくなったという設定です。

映画の中でも、「国民の無関心がこうした現状を生んだ」というセリフがありました。

政治をやっていて、本当にみなさん無関心だなあと感じることが多くありました。

一番は2年前の吹田の市長選挙。

せっかく住民の意思で、街を変えるチャンスだったのに。

人物も見ずに「維新」という名前に踊らされて投票した方が多かったため、

市政は混乱しました。

結局、大きな事件が起きても、追及ができません。

政治は誰がやっても同じではないのです。

特に地方自治などは、住民の意思が強く反映されます。

総理は選べなくても、市長は選べるんです。

直接投票による首相公選の話もありますが、それをやる前にもっともっと皆さんに

政治と自分の生活との接点を感じて、参加意識を持ってもらいたいというのが

私の想いです。

無関心が一番辛いんです。

問題が起きてから、文句を言われても、

「だからこうなるって言ったじゃないですか!!」という想いが炸裂します。

憲法も法改正も住民自治も。

民主主義でいく以上、責任の所在は国民一人ひとりです。

かつての哲学者が言ったように、本当は哲人政治が一番いいですね。

でもそうならないので、私も頑張ります。

憲法記念日に、以下のようなニュースも読んでいろいろ考えました。

吹田の随契問題、住民監査請求へ 市民グループ

 大阪府吹田市が昨年、庁舎改修工事で井上哲也市長の後援会幹部が経営する業者と随意契約を結んでいた問題で、地元の市民グループが近く、市長や業者に対し、工事費など計約2300万円を市に返還するよう求め、住民監査請求することが3日、分かった。

 市は12年2月、環境省の補助金事業の余剰金約2500万円を年度内に使い切るため、太陽光パネルの設置工事を計画。同年3月に業者と単独で随意契約し、同月中に工事が終了した。

 市は公共工事の発注について、原則130万円を超える契約では一般競争入札を実施するよう規定。環境省に提出した報告書には「一般競争入札で実施」と虚偽の記載をしていた。

2013/05/03 18:57 【共同通信】

イギリスのある事件から。

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豊かさや学歴の追求だけでなく、

人間としての倫理観を磨けという話だ。

これは中国人だけの話ではない。

日本人にも当てはまる話。

文明は積み重ねで発達するが、
人間は普段の努力がなければ劣化します。

論文不合格の中国人留学生、教授の机に現金積み上げ「合格点をくれたら…」
2013.5.2 08:04 [中国]

 英国での調査研究業務を終え、まだ帰国して間もないが、滞在中に起こったある事件に衝撃を受けた。BBCをはじめインディペンデント、デーリー・メール、ガーディアンなど主要メディアが一斉に報じたある中国人留学生が起こした事件だ。(フジサンケイビジネスアイ)

 単独犯による一事件を英国のメディアが多くのスペースを割き、詳しく伝えて論評したのは、これを転載した中国紙が指摘するように「この事件の意味が重大」だからだ。

 事件を起こしたのは、英国のある大学の大学院でイノベーション・技術経営を専攻していた26歳の中国人留学生だ。

学位請求論文を提出したところ、著名な他大学の査読者を含む教授陣がそれに対して下した判断は、「不合格」だった。
 これを不服とするこの留学生に対し、指導教授は3つの選択肢を与えた。1つ目は論文を書き直して再提出すること。2つ目は査読を再請求すること。3つ目は教授陣の判断を受け入れ、このコースから身を引くこと、であった。

 これらの選択肢には、引き続きチャンスが与えられるものが含まれていたが、本人にとっては留年か退学を意味するものであった。そして、彼が取った行動は事件に発展した。

 彼は教授の机に現金5000ポンド(約75万円)を積み上げて言った。「4つ目の選択肢がある。私に合格点をくれたらこの金を取ってよい。貴方に迷惑はかけないから」と。

当然、作戦は失敗し、指導教授から出ていくようにと言われると、彼のポケットから6発の弾丸が入ったエアガンが「床に滑り落ちた」という。

 結局、裁判所は彼に贈賄で禁錮1年、エアガンの不法所持で禁錮6カ月の実刑判決を言い渡した。ちなみに、彼の親は「政府の官僚であり、同時に裕福なビジネスマン」とも伝えられ、公判も傍聴していたという。

 以前、英国の同僚から「変わった留学生が増えてきた」と悩みを聞かされたことがあったが、中国社会が内包するひずみが生む諸問題に絡め、中国側の報道は事件の本質、そして中国社会が抱える矛盾を突き上げようとしている。

 「中国社会に蔓延する腐敗が教育現場にも広がり、今回のような事件は国内でも多発しており、状況は深刻だ」。こんな指摘がある中、人民網に掲載された「留学生が賄賂で有罪判決、われわれは何を反省すべきか」という記事は、その典型的な反応といえそうだ。(甲南大学教授・杉田俊明)

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三日間のアクティブブレインセミナー

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三日連続で小田全宏先生からアクティブブレインの講習をうけました。

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龍馬プロジェクトメンバーを中心に同世代の経営者の皆さんにもご参加頂き、充実した三日間になりました。

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東京や長野、高知のメンバーも泊まり込みで来てくれ、時間を共有できましたし、同じ学びを受けると連帯感も高まります。

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学んで能力を高めていくことは本当に楽しいです。

記憶力もバッチリ高まりましたし、
人生論も教わりました。

最近、質のいい学びに恵まれます。

こうした学びをわかりやすく噛み砕いて私は伝える側でも頑張ります!

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今回の講習大人気につき、さらにシリーズでやっていきます!

お楽しみに。

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