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切磋琢磨

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今日は朝から都内をまわって、

ネット選挙の打ち合わせや研修会のお願い、

官僚との意見交換や

企業家の方とミーティングをしてきました。

夜は医療関係の政策勉強会。

国会議員のメンバーと一緒にヒアリングしたんですが、

やはり国政レベルの政策は話が大きくていいですね。

国策の話に繋がります。

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終わってからは懇親会。

国会の様子など聞かせてもらいました!

途中から全国市長会で上京していた日南市の崎田市長が、私をフェイスブックで見つけて合流してくれました。

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二人でいろいろ話す中、昨年の夏に三人で研修してたことを思いださせてもらいました。

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あの時の二人が今では全国最年少市長と三番目に若い市長ですよ^_^

時の流れは早いですね。

それぞれこれからいろいろ立場は変わっていくでしょうが、

志や友情は変わらず、切磋琢磨していきたいと思います!

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CGS 公開収録 落語編

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今日はCGSの公開収録で、

落語家の桂宮治さんをお招きしました。

まず、最初に落語を二つ聞かせて頂きました。

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初めて落語を聞かれる参加者もいて、まずは落語の聞き方から解説でした(笑)

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私は何度も聞いたことがありますが、

こんなに近くで聞いたのは初めてで、

思いきり笑わせて頂きました。

いやー、腹から笑うと元気がでます!

今日は田母神氏にも笑わせて頂きましたが、やはり落語は桁違いでした(笑)

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二部では、対談形式で、

落語の起源や裏話、人にメッセージを伝えるコツを教えて頂きました。

休憩中の写真ですが、初対面でかなり打ち解けてますf^_^;

懇親会も盛り上がり、参加者の皆さんにも満足頂けたと思います。

CGSをみてきて下さった方が帰り際に、

『番組見ててよかったです。また来ます。』といって頂けたのが嬉しかったですね。

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宮治さんとは年も一つ違いで、

よい友人になれた気がしています(勝手に)

バンドではザ•マスミサイルを応援していますが、

落語家では宮治さんを応援したいとお世辞抜きに思いました。

人のご縁は不思議なものですね。

東京滞在残り9日。

まだまだたくさんのご縁が頂けそうな予感がしています(^O^)/

毎日、充実しています。

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誇れる祖国 日本復活への提言

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勝兵塾でお世話になっているアパグループの元谷氏の出版パーティーにお邪魔してきました。

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たくさんの参加者でみんな立見でした。

国会議員やゲストの方もたくさん来られていました。

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毎度お馴染みの田母神氏の基調講演。

簡単に要約すると、、

世界は軍事戦争でなく経済戦争になっている。

軍事力はその交渉のための裏づけになる。

日本もアメリカに頼らない軍事力をもたねばいつまでもいいなり。

しかし、アメリカは日本の軍事的自立はよしとしないだろう。

軍事で使う衛星もコードもすべてアメリカが握っている。

日本は国産の兵器などを作るべきだ。

そうして力をもち、経済戦争に勝ち、国を豊かにしなければ、困っている国民を幸せにはできない。

アメリカを悪くいっても仕方がない。
世界の国は生存競争をしていて、アメリカも当たり前のことをしているだけ。

安倍政権に期待する。

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大阪や金沢や松山からも龍馬プロジェクトの仲間が来てました。

活気のあるパーティーでした!

連戦連勝!

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四月から龍馬プロジェクトに関わるメンバーの市長選挙が続いています。

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四月には宮崎県日南市で33歳の崎田さん。

見事に初当選でした!

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五月には大阪松原市の澤井さん。

圧勝で再選。

そして昨日もまた二人。

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大阪和泉市の辻さん、再選。

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岐阜の美濃加茂市の藤井さんは、

なんと28歳、全国最年少。

龍馬プロジェクトネクタイが眩しいっす(笑)

龍馬プロジェクトは原則、選挙支援はしない団体ですが、

みんな個人の繋がりの中でたくさん応援にいってくれてます。

元々出会った時は、
県の職員であったり、市議であったり、落選中だった仲間が

努力して首長などになっていく姿は本当に励みになります。

市長ともなれば忙しくなり、なかなか一緒に行動はできませんが、

心が繋がっていれば、大丈夫。

お互いが必要な時にすぐに協力できる。

私は引き続き、全国を周り、心で繋がるネットワークを広げていきます。

それが会長の仕事だと心得て。

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日本の世界貢献のあり方

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人材育成に協力するという『日本流』の支援、本当にいいと思います。

実は先月行ったカンボジアの研修で、私も同じ提案をしました。

イデオロギーの問題を少し横におけば、日本の教育は世界最高水準だと思います。

お金でなく人を残す支援に日本は貢献できると思います。

業務改善やマネージメントも得意だと考えます。

安倍政権は経済政策、教育政策より外交政策が素晴らしいですね。

安倍首相講演要旨「アフリカの平和構築に注力」
2013.6.1 20:54

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 今後5年間で最大約3兆2000億円の官民の取り組みによりアフリカの成長を支援する。政府開発援助(ODA)は約1兆4000億円。最大20億ドル(約2000億円)の貿易保険を引き受ける。

 インフラ整備に今後5年で約6500億円を投じ、送電網整備などを進める。

 人材育成の「安倍イニシアチブ」として、今後5年間でアフリカから1000人の若者を留学生として迎え、日本企業でインターンとして働く機会も提供する。国際協力機構(JICA)の事業などと合わせ約3万人の人材育成に乗り出す。

 エチオピアやセネガルなどの10カ所に「人づくり拠点」をつくり、職業訓練の専門家を送り込む。

 日本は今後一層、アフリカの平和構築に力を注ぐ。ジブチでは海賊対策のために、南スーダンでは国家建設の一助となるために自衛隊が奮闘している。

 少し健康を害しても、誰もが気楽に病院へ行ける日本の制度、経験をアフリカに生かしたい。万人にとっての保健医療を推進する。「食べるため」から「稼ぐため」の農業に変えたい。

 できる限り早くアフリカの地を踏むつもりだ。東京五輪を2020年に再び開けるように支持を願う。

首相、中国の資源外交と一線、人材育てる「日本流」をアピール
2013.6.2 00:08

 「資源の乏しい日本にとって、アフリカの豊富な天然資源は重要なビジネス機会だ。しかし、日本は、ただ資源を採掘し、日本に持ち込むようなことはしない」。安倍晋三首相は1日の全体会合でのスピーチで、露骨な資源外交を展開する中国を念頭に、日本の支援の「質」をアピールした。

 中国とアフリカの一昨年の貿易総額は前年比30.9%増の1662億ドル(16兆6200億円)と日本の5倍。アフリカへの進出企業数も中国が2000社を超えるのに対し、日本は300社超にすぎない。アフリカ大陸に暮らす中国人は100万人ともいわれ、アフリカ進出で日本が中国に対抗するのは難しい。

 ただ、アフリカ側からは「中国流」の支援に不満が出ている。中国は投資をする際、自国から大量のヒト、モノ、カネを持ち込み、現地の雇用増や技術移転などに貢献しないケースがあるからだ。3月には、ナイジェリアの中央銀行総裁が英紙上で、中国の対アフリカ政策を資源目当ての「植民地主義」と批判した。

 安倍首相は今回の会合で、「日本流」の支援に言及した。日本企業が得意とする作業効率向上のための取り組み「カイゼン(改善)」に触れ、「日本はアジアで知恵と工夫を伝えてきた。それをアフリカでも繰り返したい」と訴えた。

 単純に資金面で中国に対抗するのは難しい。日本が打ち出したのは官民連携による支援強化だ。エチオピアやセネガルなどの10カ所に「人づくり拠点」をつくり、職業訓練の専門家を送り込む。投資アドバイザーの現地派遣、子供2000万人への教育支援など、きめ細やかな対応を必要とするプロジェクトが並んだ。

 アフリカ側からは「(資源を)奪い取るような民間支援は必要でない」(モーリシャス代表団)、「単なる輸出国でなくパートナーと見てほしい」(ジンバブエのムガベ大統領)など、日本への要望が相次いだ。安倍首相は演説で「パートナー」という言葉を何度も繰り返し、対等な立場としての連携に意欲を示した。

 資源高を追い風に成長軌道に乗ったアフリカは、インフラなど産業基盤が脆(ぜい)弱(じゃく)で、資源開発に依存しない成長を模索する。安倍首相の「アフリカとともに、日本は栄える」との言葉通り、高成長の果実を分け合えるかどうか。日本は官民ともに実行力が問われている。(本田誠)

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