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日韓もやりますか。

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日韓の歴史も正確にふりかえっておかないと、

いわゆる従軍慰安婦みたいな馬鹿な話になり、

歴史カードとして使われてしまいます。

日韓近現代史も振り返る必要があるかもしれませんね。

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韓国発展の陰に自民党あり ソウル・黒田勝弘 
2013.06.11

 経済通で知られた韓国の政治・経済界の長老、南悳祐(ナム・ドクウ)元首相が先ごろ亡くなった。1960年代末、学者から政府に入り朴正煕(パク・チョンヒ)大統領の下で経済閣僚として70年代の韓国の高度経済成長を担った。“漢江の奇跡”といわれた韓国経済大躍進の立役者の一人だった。

 南氏とは昨年秋、ソウルで開かれた「韓日協力委員会」のセミナーで会ったのが最後だった。李明博(イ・ミョンバク)大統領の“竹島上陸”で日韓関係が悪化していたため、セミナーは両国関係の展望などについての討論だった。協力委員会の会長だった南氏は会場の最前列に座っていたが、筆者は討論の場で彼に提案というかお願いをした。

 日韓は2015年、国交正常化50周年を迎える。双方の識者の間ではこの50周年に向け「新たな日韓関係のあり方」について議論が始まりつつある。そこで筆者は「日韓50年史」を正確に語るために、南氏が経済企画院長官(副首相)だった1976年12月、経済企画院によって発行された「請求権資金白書」をぜひ復刻し、あらためて両国の国民に読んでもらおうではないかと述べたのだ。

 白書は65年の国交正常化の際、日本から韓国に提供されたいわゆる請求権資金5億ドルが韓国でどのように使われたかを詳細に記録した韓国政府の公式文書である。

 「請求権資金」という名称は、韓国が過去の支配に対する補償として日本に請求し受け取った資金という意味だが、日本側では経済協力と位置付けていた。

 483ページのこの白書を読めば、日本から提供された資金が韓国経済の基盤(インフラ)造りのためどのように使われたかが一目瞭然である。

 陸の大動脈・京釜高速道路はもちろんダム、鉄道、橋、港湾、上下水道、干拓、農林水産、学校、医療、電力、通信、気象、原子力そして総合製鉄所建設…。経済発展の基礎になったあらゆる分野が対象になっている。

 日本側の日韓協力委員会は岸信介元首相が初代会長で現在は中曽根康弘会長(麻生太郎会長代行)だが、双方とも首相経験者が会長になってきた。韓国が政治・経済的に苦しかった時代、左翼勢力から“黒い癒着”などと悪口をいわれながら韓国を支えた。

 韓国は73年、情報機関が東京で引き起こした朴正煕政権による政敵抹殺計画ともいえる“金大中(キム・デジュン)拉致事件”で国際的に窮地に陥った。日本は韓国を非難・追及すべき立場にあったが当時の自民党政権は“深追い”しなかった。経済発展途中の朴政権の弱体化を避けるためだ。

 自民党は「韓国(朴政権)に甘過ぎる」と内外から批判されたがそれでも韓国を支え続けた。韓国の“安保と経済”には政治的安定が必要だったからだ。

 韓国のマスコミや政界では今、安倍晋三首相に対し母方の祖父である岸信介元首相にまで遡(さかのぼ)り、極右だ戦犯だ軍国主義復活だと、極悪非道イメージで非難が続いている。

 しかし自民党政権下の日本は請求権資金の使い方をふくめ韓国の経済発展のため「朴正煕-南悳祐」路線をあらゆる面で支援した。歴史の真実は「韓国発展の裏には自民党あり」だったのだ。

 これは当時、日本の対韓支援を必死に妨害した北朝鮮が一番よく知っている。

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インド駐日大使 訪問

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今年の龍馬プロジェクトの海外視察はインドにいきます。

現地でのコーディネートのお願いをかねて、

龍馬プロジェクトの国会議員メンバーとディーパ大使を訪問させて頂きました。

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実は大使の公館は、南部家から1953年に譲り受けたもので、お庭には神社がありました。

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大使との最初の会話は、
なぜ若くして政治家になったの?という質問だったので、

海外で刺激をうけ、日本に戻って歴史などを学び、このままではいけないと思った、と答えると、

インドは日露戦争に勝った日本の歴史を非常に高く評価していると答えがかえってきました。

今は私もそう捉えているが、多くの日本人の意識はそうではない、とお答えしました。

大使はアベノミクスに関心が高く、
日本経済が世界経済の牽引役になることを期待していると、おっしゃっていました。

またエネルギー問題から、原発、核兵器の話にも広がり、インドが核をもった理由を地政学の観点から説明くださいました。

中国やアメリカとの付き合い方に対する意見も私の見解に近く、非常に納得のいくものでした。

肝心の視察については、
我々の要望に加えて、
日印が共同で進めるビッグプロジェクトの現場視察やインドの若い政治家との意見交換を提案下さりました。

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美味しいカレー料理を頂きながらの会食はあっと言う間でした。

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ペマギャルポ先生にもお世話になり、
良い視察が組めそうです。

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ドバイ、台湾、中国、シンガポール、マレーシア、ベトナム、アメリカと回ってきた龍馬メンバーとの海外視察。

次はインドへGOです。

百聞は一見に如かず。

海外のダイナミズムを感じ、
成熟社会と言われて意識の壁を作られている、この現状を打破したい気持ちでいます。

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敗戦の涙

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今日も午後からCGSの収録でした。

七月は参議院選挙もあるので、六月にまとめ撮りをし、今日で近代が終わりました。

近代の終わりは敗戦です。

敗戦までの過程や戦いを振り返ると、

怒りや同情、悔しさに感動といった様々な気持ちが沸き起こり、

倉山先生と二人してすっかり感情移入してしまいました。

異色の回になったと思います。

現代史もお楽しみに!

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G1KIBOWチャリティーディナー

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今夜は龍馬プロジェクトも関わり企画を進めているG1東松龍盛塾のプレゼンと応援依頼のため、

G1KIBOWチャリティーディナーに参加してきました。

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堀代表や世耕参議院議員のスピーチ、乾杯に続いて、

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辰巳琢朗氏からメニューの紹介。

古田敦也さんや為末大さんからチャリティーオークションの出品とプレゼン。

それに続いての我々イニシアティブのプレゼンでしたf^_^;

つんくさんや竹中平蔵さんの講評があり、

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東北で活躍される皆さんの活動報告。

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社会起業家アワードとして、
大西健氶さんの表彰。

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締めくくりは素敵な音楽の演奏と盛りだくさんでした。

参加して嬉しかったのは、

東松龍盛塾に参加表明を頂いた方がいたことと、

CGSの視聴者の方がいらっしゃり応援の表明を頂いたことです。

厳しいスケジュールですが動いた分、
出会いもあります。

あと二日東京で頑張ってきます!

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五時間半の過酷な収録

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今日は朝から人材育成に関わるミーティング、

G1東松龍盛塾の企画会議をへて、

CGSのじっくり学ぼう近現代史の収録でした。

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二週間分まとめて収録したので、

時間的にもキツいんですが、

今日は5.15事件から日米開戦までの流れを抑えたので、内容がブルーです。

失策が続き、日本が戦争に巻き込まれていく過程を再確認するのは本当に過酷な作業でした。

体調不良もあり、頭痛がするほどです。

是非、配信で皆さんに見て頂きたいと思います。

なんとか気を取り直し、

G1チャリティーディナーでプレゼンしてきます。

もうひと踏ん張り!

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