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また慰安婦像

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他にもまだまだ計画があります。
計画的なプロパガンダです。
いずれさらに大きな問題になるでしょう。
なんとかしないと。
米バージニア州に新たに「慰安婦」碑が完成 史実の歪曲拡散に拍車
2014.5.24 09:06  産経

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バージニア州フェアファクス郡庁舎の敷地内に完成した「慰安婦」碑。30日の除幕式を前に、シートで覆われていた(青木伸行撮影)
 
【ワシントン=青木伸行】米バージニア州北部のフェアファクス郡に23日までに、韓国系団体が「慰安婦」碑を完成させた。碑は郡庁舎の敷地内に設置され、史実の誤認と歪曲(わいきょく)を含む碑文の内容を当局が“公認”した形で、韓国側の一方的な主張の拡散に拍車がかかるものとみられる。
 
「慰安婦」碑の設置は、ニュージャージー州とニューヨーク州にある計4基に続き5基目。カリフォルニア州グレンデールには「慰安婦」像1体がある。
 
フェアファクス郡の碑は今週、郡庁舎の広大な裏庭の一角に設置され、緑色のビニール・シートで覆われている。30日に除幕式が行われる。
 
碑には「韓国、中国、台湾、フィリピン、インドネシア、マレーシア、ベトナム、オランダ、東ティモールからの20万人を超える女性と少女が、強制的に性的奴隷にさせられた」などと書かれている。
 
設置した韓国系団体は「ワシントン慰安婦問題連合」。バージニア州北部はワシントン首都圏の一つに数えられ、韓国系住民が多い。同州議会では3月、韓国系住民が後押しする複数の州議会議員が主導し、公立学校の教科書に「日本海」を併記することを義務づける「東海」併記法が成立している。
 
今回もこれらの議員が韓国系団体と一体となって政治力を発揮し、郡当局に碑の設置を受け入れるよう強く働きかけたとみられる。
 
「ワシントン慰安婦問題連合」などは、首都ワシントンにも碑の設置を計画しており、日本は慰安婦に対する強制性の否定をはじめ、史実の誤認と歪曲を是正する努力が、いっそう問われる。
 
 

対馬の課題

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私も数年前に対馬を視察しました。
一番の課題は島の人口や日本人観光客が減り、韓国はの観光客に依存しつつある現状です。
記事のような事件は、腹が立ちますが、怒るだけでは問題は解決しないんです。
対馬の神社で奉納絵馬に韓国人が反日落書き 「地震起きて死ね」「対馬まで韓国領土」「慰安婦に謝罪せよ」…
2014/5/23 18:37  JCASTニュース
 
   長崎県対馬にある神社の絵馬に落書きをする韓国人が増えている。「お前ら日本人は海に沈め」「地震起きて死ね」「対馬は私たちの領土」といったハングル文字による反日的な書き込みが目立つという。
 
   絵馬は自分の願い事を書いて奉納したものであり、神社側はいたずら書きされたからといって撤去するのは難しいと嘆いている。
 
何が目的で来るのかわからない韓国人が増えた
 
   ネットで写真付きで報告されているのは、例えば「大学に合格できますように」と願いが書かれたその上に、マジックペンなどで「地震起きて死ね」「竹島は韓国領 対馬まで韓国領土わかったか」「津波がまた来ますように」「慰安婦に謝罪と賠償を」「過去を反省しろ、中韓を見習え」「日本征伐」などと書かれている。
 
   対馬観光物産協会に話を聞いてみると、2000年に対馬から釜山への定期航路ができるまで、韓国の観光客は殆どいなかった。急激に増えたのは11年10月にフェリー会社3社が対馬・釜山路線に参入し、運賃の価格競争が始まってから。現在では5000円で往復できるという。それまでは観光ツアー客、釣りや山歩き、対馬の研究など目的がはっきりしていたが、この時から何が目的で来るのかわからない韓国人が増えているのだそうだ。
 
   対馬市の人口約3万5000人。現在は1日換算で500人、年間約18万人もの韓国人が訪れる。ツアー客ならばガイドが神社参拝での作法を教えているが、個人で来た場合は日本の文化がわからず、絵馬に落書きをしたり、土足禁止の場所に靴を脱がずに踏み込んだりと、様々なトラブルが起こっているという。
 
願いを叶えるために奉納された絵馬は撤去できない
 
   対馬の和多都美神社(わたづみじんじゃ)といえば山幸彦・海幸彦神話で知られる彦火火出見尊と豊玉姫命を御祭神にする有名な古代神社だが、ここの絵馬には反日的な落書きがされている。神社に話を聞くと、こうした落書きが始まったのは十数年前から。近くにはハングル文字で、
 
「個人の願いが書いてある絵馬です。触ったり落書きをしたりしないでください」
 
と注意書きをしているのだが一向に減らない。監視をしてはいるが、いつの間にか書かれてしまうのだそうだ。なぜこんな落書きをするのか聞いてみたところ、
 
「韓国人だからだと思います」
 
ということだった。かなり酷い内容の落書きもあり、その部分を削る方法もあるが、絵馬ごと撤去するのは難しいという。
 
「もともとはみなさまがお金を出して買われて、祈願が叶うようにと奉納された絵馬ですので、それをどうにかするというのはなかなか…」
 
と困惑している。
 

日本人が引っかかる方便?

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ペマ先生のこの指摘が非常に印象的でした。

『私は中国の民主活動家たちと何度か議論を交わす中で、彼らの語る自由と民主主義は単に、現政権打倒のための方便に過ぎないのではないか、という疑問を抱くようになった。』
日本人はこの方便にやられてきたのかもしれませんね。
頭に刻んでおきます。
諸悪の根源は中華思想 当局が隠し続ける天安門事件の真実
2014.05.22  夕刊フジ

人民解放軍が天安門広場を制圧した=1989年6日5日(AP)

 
 
世界の主要都市で来月4日、中国の天安門事件25周年に合わせて、集会やデモなど、さまざまな行事が行われる。私も、1989年6月4日のあの衝撃的大虐殺事件の真実を、世界の良識ある人々に知ってもらうことが大切だと考えている。これまでも、中国人の民主活動家たちが主催するイベントに、時間の許す限り参加してきた。
 
中国人でない私が一貫して協力してきた理由は、まず、人民解放軍に踏みにじられて殺された人たちは、勇敢で純粋に自由を求めていたと思うからである。そして、彼らが掲げる自由と民主主義は普遍的な尊い価値であり、政治制度であるので、それに連帯の意思表示をするためだ。
 
天安門事件の犠牲者の正確な数は、いまだにはっきりしていない。中国当局は死者319人と発表しているが、それを信じている人はほとんどいない。西側の専門家や中国の民主活動家らによると、死者は6000人から1万人、負傷者が2万人から7万人である。中国政府当局が真実を隠し続ける限り、本当の犠牲者の数を把握することは難しい。
 
事件発生当時、世界中の国々が中国に対する経済制裁を発表し、政府のODA(政府開発援助)を停止または凍結して、中国の残虐行為を批判した。当時の中国民主化運動のリーダーたちも、次から次へと釈放されて海外に出た。
 
しかし、時とともに各国の政府も世論も変わっていった。
 
海外脱出に成功し、一時的に脚光を浴びた民主化リーダーたちも、主導権争いから相互不信に陥り、離合集散を繰り返し、内部闘争に励んでいる。その間、中国共産党は経済的、軍事的、政治的に独裁の基盤を強め、国内では武力による支配を、国外に対しては軍事力を背景に覇権を狙い、周辺諸国の平和を脅かしている。
 
80年代後半、私は中国の民主活動家たちと何度か議論を交わす中で、彼らの語る自由と民主主義は単に、現政権打倒のための方便に過ぎないのではないか、という疑問を抱くようになった。
 
『中国の民衆殺戮』(パレード)を執筆したハワイ大学のR・J・ラムル教授の推計によれば、共産党による中国人犠牲者は3800万人で、国民党の犠牲者は1000万人とされている。マルクス主義による解放と革命を約束した毛沢東の共産党独裁も、自由と民主主義をスローガンにした蒋介石の軍事独裁も、権力闘争の道具としての看板が違うだけで、中国が世界の中心という中華思想は同じだった。
 
中国の民主化運動を応援することは大切であるが、それが法治の下の個人の人権、民族自決権、国家の主権を尊重するものでなければ、毒入りのワインボトルのラベルを変えるだけのことになりかねず、諸悪の根源である中華思想の増長を助けることになりかねない。
 
 
ペマ・ギャルポ 国際政治学者。1953年、チベット生まれ。78年、上智大学国際学部大学院中退。80年、ダライ・ラマ法王アジア・太平洋地区担当初代代表。97年、拓殖大学海外事情研究所客員教授。2001年、チベット仏教ニンマ派総宗門顧問。05年、桐蔭横浜大学大学院法学研究科教授。著書に『中国が隠し続けるチベットの真実』(扶桑社新書)、『最終目標は天皇の処刑 中国「日本解放工作」の恐るべき全貌』(飛鳥新社)

天皇陛下にお会いできました(T_T)

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今日まで四日間、志学奉仕団のみなさんに混じり、龍馬プロジェクトの有志で皇居勤労奉仕に参加してきました。

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実は私は二月にも参加させて頂いたのですが、その時はアクシデントがあり、天皇陛下、皇后陛下のご会釈を賜ることができず、今回はなんとしても、ということで参加してきました。
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我々、龍馬プロジェクトは国是十則の一番に皇室を大切にする、と書いていながら、形にすることができていなかったので、せめて勤労奉仕ぐらいはと思い、今回は7名のメンバーが時間をつくり参加してくれました。

四日間の間には、皇居だけでなく、赤坂御用地にも入れて頂き、清掃などさせてもらいます。

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園遊会の会場にもなる庭園です。

前回は一面雪でしたが、今回はすごく良い天気で、美しい景色が目に焼きつきました。
また、皇太子殿下からご会釈も賜りました。
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最終日の今日は、皇居の勤労奉仕でした。

宮殿の地下駐車場や庭園の清掃をうけもちました。
午後には、天皇•皇后両陛下のご会釈を賜りました。
 
2メートルほどの距離からお言葉を頂いて、
涙までは出ませんでしたが、涙を流す方の気持ちがよくわかりました。
言葉にすると陳腐になるので、説明はしませんが、是非皆さんにも経験して頂きたいと思います。
今回参加した龍馬プロジェクトメンバーもまた来たいと言ってくれたので、また回として企画して参加したいと思います。
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今回も一緒に参加させて頂いた志学奉仕団のみなさんに感謝します!

韓国の歴史は繰り返す

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どこ聞いたことのある話です。
中国ーロシアが中国ーアメリカに変わってますが、、

来年、韓国から米軍がいなくなったらどんな展開になりますかね?

韓国の港に中国の軍艦が駐留?

安全保障を考えないと。


中国、韓国に属国要求「朝貢外交の復活を」 籠絡工作に米国警戒

2014.05.22  夕刊フジ

うれしそうな笑顔で朴大統領(左)と握手する習国家主席。その本心はいずこにありや(共同)

 
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領による、対中接近が止まらない。来月にも、中国の習近平国家主席とソウルで首脳会談をする見通しで、両者の会談は5回目となる。こうしたなか、習氏の外交ブレーンから「中国と韓国が同盟関係を結ぶべきだ」という驚きの提案が飛び出した。政府間でも、中国側が「朝貢外交」の復活を持ちかけていたことも発覚した。韓国が米国中心の自由主義陣営を離れて、中国にひざまずく日が来るのか。
 
「朝貢外交に戻ったらどうか」
 
韓国紙・朝鮮日報は18日、中韓政府関係者の定期交流行事で、中国側の当局者が提案したという、衝撃的発言をこう報じた。朝貢外交は、中国皇帝に貢ぎ物を贈る代わりに、周辺国が正当性を認めてもらうもので、中国に「属国になれ」といわれたに等しい。
 
同紙は、この話を聞いた韓国政府関係者の話として「真剣な話ではなかった」と伝えているが、韓国側はとしては「ただ怒りをあらわにしたり、笑ってごまかしたりするだけでは済まない」(同紙)のも事実だ。
 
中国・清華大学の閻学通・当代国際関係研究院院長は先月24日、ソウル市内でのセミナーで、「10年後の世界は『米中2極体制』になるだろう。韓国が韓米同盟だけを維持するのは不利だ。中国と同盟関係を樹立するのが、両国いずれにも利益になるだろう」と呼びかけた。
 
精華大は習氏の出身大学であり、閻氏は中国政府の政策立案に関わっているとされる習氏の外交ブレーンである。
 
朝鮮日報によると、閻氏はセミナーで「韓中同盟の樹立が、日本から受ける脅威を減らすのに役立つ」とも強調した。同席した韓国人研究者は「時期尚早」と指摘したが、閻氏は「多くの韓国人が『十分に議論できる問題』と考え始めた」と胸を張ったという。
 
中国が韓国を見下して、自陣営に取り込もうとしている様子が分かるが、「韓国の同盟国は米国」という事実は重い。
 
北緯38度線を挟んで北朝鮮軍と対峙する韓国にとって、国内に駐留する約2万8500人の米軍は命綱といえる。先月25日の米韓首脳会談では、朴氏が戦時作戦統制権を韓国に移管する時期を先延ばしするよう“懇願”したばかりだ。
 
ただ、中国による「韓国籠絡工作」も着々と進んでいるように見える。
 
今年1月には、韓国側の長年の要望に応じて、日本の初代内閣総理大臣で、初代韓国統監である伊藤博文を暗殺したテロリスト、安重根の記念館を中国黒竜江省ハルビン市に開設した。
 
朴氏の2月2日の誕生日には、習氏は中国の国家主席として初めて韓国大統領にお祝いの書簡を送った。今月26日には、中国の王毅外相が韓国を訪問し、来月の習氏訪韓に向けた協議を行う。習氏はまだ北朝鮮を訪問しておらず、韓国を優先する姿勢を示している。
 
韓国からすれば、中国は最大の貿易相手国であり、北朝鮮に強い影響力を及ぼす大国である。習氏のアプローチに負けたのか、朴氏はオバマ米大統領との会談や、安倍晋三首相も交えた日米韓首脳会談を行う際は、直前に習氏と会ったり、電話会談するなど、習氏に必死に仁義を切っている。
 
こうした韓国の対中接近に、米国は警戒心をあらわにしている。
 
オバマ氏は4月末の訪韓直前、韓国紙・中央日報の書面インタビューに応じ、「韓国の安全保障と繁栄を守ることができる基盤は米国だ」と語り、韓国を牽制した。
 
米国の忠告に耳を貸さず、朴氏はこのまま対中傾斜の道を進むのか。
 
韓国情勢に詳しいジャーナリストの室谷克実氏は「朴政権ができてから、急速に韓国から中国へのすり寄りが始まった。韓国人の世界観は『沈む米国、昇る中国』だ。保守系の朴政権の後に左翼政権ができれば、『中国の管理の下に南北を平和にしよう』と、中韓同盟の動きが出てくる可能性はゼロとはいえない」と予測する。
 
米国と中国の間で「コウモリ外交」を続ける朴政権だが、将来の韓国左翼政権による「中韓同盟締結」の露払いをしているとすれば、これほど皮肉な話はない。