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海外視察 四日目 スリランカ スリジャヤワルダナプラコッテ

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海外視察四日目の今日は、

スリジャヤワルダナプラ大学で日本語を学ぶ学生と意見交換。

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日本へのイメージや日本語を学ぶ目的などを聞きました。

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スリランカでは、国立大学の学費や寮費は全て無料で、

国立大学を出るとそれなりの職業が用意されているので、学生があまり勉強しなくなるそうです。

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お昼は、スリランカの昔の民族の村を再現したパークへ行き、スリランカカレーを頂きました。

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午後は、スリランカの私立大学をお邪魔し、日本語学校や日本語セミナー設立のミーティングでした。

カズヤ君らは博物館や寺院見学を!

夕方合流し、スリランカの民族芸能を見に行き、

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夜は日本食レストランで最後の晩餐。

今から飛行機でムンバイ経由ニューデリー行き。
今日は機中泊です。

今回一番の難関ですf^_^;

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海外視察 三日目 スリランカ コロンボ

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今日は早朝にバンコクを出て、コロンボにきました。

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昨年開通した空港からの高速道路は日本の援助でできています。

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最初は私立の大学を訪問し、
今回の視察の目的を説明し、打ち合わせ。

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続いて日本語学校を訪問し、
スリランカの日本語学習の現状や課題をヒアリングし、

こちらの要望を伝えました。

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趣旨に賛同頂き、学生さんらにプレゼンもさせて頂きました。

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コロンボの開発予定地などを見学しましたが、これから化けますよ、スリランカも。

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夜は現地で長く仕事をされる日本人の方々と会食し、情報収集。

今回も良いご縁に恵まれて、
有意義な時間を過ごしています。

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スリランカのメイドバイ ジャパン

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海外視察三日目はスリランカのコロンボに。

気温はタイと変わりませんが、景色や風土が随分違い、メンバーも驚いています。

私は二回目ですが、
感動したのは、空港からコロンボまで高速が繋がったことです。

2年前にはデコボコ道をかなりの時間をかけて移動しました。

この高速道路をつくたのは、
日本の大成建設。

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YouTubeのCM動画もあります。

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見た感じ日本にいるみたいです。

高速道路って大切です。

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ETCも日本の技術が。

日本人として誇らしく感じますね。

コロンボ-バンダラナイケ国際空港間の高速道路が開通!!

去る10月27日、スリランカで2つ目の高速道路となる、コロンボとバンダラナイケ国際空港を結ぶコロンボ・カトゥナヤケ高速道路(Colombo Katunayake Expressway:全長25.8km)が、ラジャパクサ大統領参加のもと、盛大に開通いたしました。

内戦終了後の2009年からの急激な観光客の増加と、好調な経済状況を受けた車の増加により、コロンボから空港までの移動は早くても約1時間、朝夕のラッシュ時には2時間以上かかっていましたが、この高速道路を利用すれば、コロンボから空港までの移動時間が約20分になるとのこと。実際には、コロンボ中心部から少し離れた場所にインターチェンジがあるため、中心部までは30~40分程度になる見込みです。また、開通を機に、コロンボ市内から空港間を結ぶ豪華な直通バスも開通が予定されており、旅行者にとっての利便性の向上が見込まれます。

現在建設中のコロンボ外郭環状道路が開通すれば、空港から南部の都市ゴールまで高速道路で一気に向かうことができます。ますます便利になるスリランカ、今後も目が離せません。

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海外視察 二日目 タイ カンチャナブリー

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二日目は土曜日のため、視察が組めずタイで観光です。

カズヤくんらはアユタヤ遺跡を見にいきましたが、私は行ったことがあるので、戦跡のある国境に近い町カンチャナブリーにきました。

大東亜戦争当時、日本軍はタイ王国と協定を結び、イギリス領を攻めるために、ビルマに侵攻。

その際にタイービルマ間に輸送ルートをつくるために、全長415キロの泰緬連接鉄道を敷設しました。

その鉄道の中心都市の一つがカンチャナブリーです。

映画『戦場にかける橋』でも舞台になったため、現在では観光地にもなっています。

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橋を含むこの線路の建設には、

日本軍12000人
連合軍捕虜62000人
アジア系労働者20万人

が動員され、たくさんの方が亡くなりました。

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イギリス人、オーストラリア人、アメリカ人、オランダ人といった 捕虜も鉄道工事でなくなり、線路近くに埋葬されましたが、戦後共同墓地や本国に移されたそうです。

橋の近くには日本人の慰霊碑もあり、毎年三月に在タイの日本人の方々が慰霊祭をして下さっています。

東南アジアにはどこにも日本人の足跡があります。

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また慰霊碑のとなりには、
第二次世界大戦博物館があります。
入り口には大戦当時日本軍がもってきた機関車が。サビサビですf^_^;

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博物館の中には旧日本軍の備品や、
日本軍が捕虜を働かせる展示などがありました。

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戦争中に日本軍がどんな捕虜の扱いをしたのか?また機会があれば勉強してみます。

アメリカでの日系人の扱いや、ソ連のシベリア抑留などとも比較してみないといけません。

戦争は残酷です。

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かつての鉄道は戦後タイ政府により整備されましたが、ミャンマーまでいく利用者が少ないので、今は途中で切れています。

しかし、かつて日本人がひいた路線が途中までは残っているので、電車に乗ってさらに山の中まで入りました。

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車窓からは農地やジャングルが見えます。70年前まで日本人がこのラインを通りビルマまで移動してたのかと思うと、感じるところ大でした。

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また、山の中にかけた橋などは70年前の技術では、相当な死人もでたとのこと。

戦略なき戦線の拡大で、こんなところで橋をかけ亡くなった方もいるかとおもうと、こみ上げてくるものがあります。

今日は随分バンコクから離れましたf^_^;
今から三時間半バスに揺られてバンコクにもどります。

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海外視察 一日目 タイ バンコク

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今日は朝の4時にバンコクに到着し、ホテルへ。

朝は予定がなかったので6時半にピックアップしてもらい、ダムヌンサドゥアク水上マーケットに。

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テレビで見た場所だったので、みんなテンションアップ。

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一緒にいたカズヤくんが、ファンから声をかけられたのにも驚きました。

昼食は無難に日本食。
初日は安全に。
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午後はビジネスモードに着替え、
日本語を教える学校へ。

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タイの日本語学習者事情や日系企業の様子を聞け、

また、我々の考える仕事の打ち合わせもバッチリできました。

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夜は150人の日本人が集まる和僑会の異業種交流会に参加。

こちらでもタイの様々な情報を収集し、各自ネットワークを広げてきました。

また帰国してからまとめたいと思います。

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