1月31日、2月1日の二日間で、
第5回のG1東松龍盛塾を開催しました。
地域で変革を導くリーダーを育てることが、日本をよりよくする道と考え、。G1東松龍盛塾は、地域から日本を変えていく、政治家・パブリックリーダーを育てる道場として運営しています。
今回も4つの講座と夜ゼミで盛りだくさんでした。
1講座目は政策プランナーの細川甚孝氏による公共政策作りの講座で、
ワークショップも織り交ぜ、地域課題の解決を探る方法を学びました。
2講目は、『パワーと影響力』をテーマにグロービス経営大学院の芹沢宗一郎に講義頂きました。
ポジショナルパワー、パーソナルパワー、リレーションパワーの整理や社会心理学の原理、政治にもそのまま応用できる学びでした。
湯崎英彦広島県知事とアスリートの為末大氏にはトップリーダー座学を行って頂きました。
行政とスポーツをテーマに多岐に渡るお話を頂き、参加者 は大満足でした。
平和教育の話がでたので、私から知事に、平和を維持するための教育と防災教育を合わせた危機管理教育のモデルを広島県でつくってもらえないかと提案しました!
リーダーの生の体験談はいつも良い刺激になります。
夜ゼミはフリージャーナリストの山田厚俊氏に、政治とジャーナリズムについて語って頂きました!
メディアの未来展望の話が示唆に富んで印象的でした。
二日目の締めは朝比奈塾長から霞が関の現状と課題について講義。
元キャリア官僚の語る内情は、かなり突っ込んだ内容で、インパクトが大きかったです。
公務員制度改革の難しさを痛感する一方、地方の公務員組織改革のヒントを頂きました!
龍馬プロジェクト、グロービス、青山社中のエッセンスが学べる充実の二日間でした。
次回は6月。
一期の最終回になります。
また皆さんもご参加下さい!