日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

皇居宮殿で特別参観

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この前日に、我々が勤労奉仕で、宮殿の庭をお掃除していたわけです。  
感じるところがあります。
300人の定員に16万人が申し込んだとのことです。
凄い倍率f^_^;
歴史の舞台、初の一般公開…皇居宮殿で特別参観

2014年05月24日 13時24分讀賣新聞

 
「春季宮殿特別参観」で初公開された「豊明殿」を見学する参観者(24日午前、皇居で)=代表撮影

 天皇陛下の傘寿(80歳)を記念した皇居・宮殿の特別参観が24日、始まった。

 宮殿の内部が一般公開されるのは初めて。参観者は、陛下の即位の儀式や国賓の晩餐会(ばんさんかい)など歴史の舞台となってきた各部屋を興味深そうに見て回った。
 宮殿は1968年に完成。地上2階、地下1階建てで、大屋根や柱、はりなど日本古来の建築美を生かしたデザインが特徴とされる。
 参観者は、天皇陛下の記者会見などが行われる「石橋(しゃっきょう)の間」を通り、新年と天皇誕生日の一般参賀で陛下や皇族方が立たれる長和殿(ちょうわでん)のベランダを見学。続いて、国賓の晩餐会でも使用される宮殿最大の部屋「豊明殿(ほうめいでん)」で、旗のように美しくなびく雲を描いたつづれ織りが覆う壁面や、天井の32基のシャンデリアを見学した。

天皇陛下の傘寿を記念した皇居・宮殿の特別参観始まる(14-05-24) – YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=KZHt9OXuKik

 

日本人の中国離れ

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今までが中国に偏りすぎだったとおもいます。
日本は武力ではなく、こうした経済活動などで、共産党を牽制していきましょう。
邦人の“脱中国”加速 在留数、上海で初のマイナス 大気汚染など影響

2014.05.25

北京市内で大気汚染が深刻化するなか、マスクを着けて外出する市民(共同)

 

【上海=河崎真澄】日本の「中国離れ」が加速している。同国最大の国際商業都市、上海市の在留邦人数が初めてマイナスを記録したほか、日系企業の対中進出意欲も急減している。
 
在留邦人数は、旅行者や出張者などを除く3カ月以上の滞在者。日本の上海総領事館によると、上海市の在留邦人数は4万7700人(昨年10月1日時点)と、前年の5万7400人から9700人も減り、5万人を割り込んだ。1994年に統計を取り始めて以来、増加が続いてきた上海の在留邦人が減少したのは初めてという。
 
日系企業は上海を対中進出の拠点に位置付けており、2007年には永住者を除く在留邦人数でニューヨークを抜いて最大となり、10年には戦後初めて5万人を突破していた。
 
ただ、近年の日中関係の悪化や、微小粒子状物質「PM2・5」による大気汚染、鳥インフルエンザの流行などの影響で、日系企業が駐在員や家族を帰国させるケースが増えている。上海の日本人学校の児童生徒数も、12年度と13年度のそれぞれ約3200人から、今年度は初めて約260人の減少に転じている。
 
日系の工場が多い江蘇、浙江、江西、安徽の4省でも、昨年10月1日時点の在留邦人数は計1万6500人で、前年と比べ4760人減だった。
 
また、中国商務省がまとめた今年1~4月の日本の対中直接投資(実行額)は前年同期比46・7%減とほぼ半減。背景には、同国での人件費高騰を嫌気して製造業などの大型投資案件が急減したことがある。
 

また慰安婦像

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他にもまだまだ計画があります。
計画的なプロパガンダです。
いずれさらに大きな問題になるでしょう。
なんとかしないと。
米バージニア州に新たに「慰安婦」碑が完成 史実の歪曲拡散に拍車
2014.5.24 09:06  産経

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バージニア州フェアファクス郡庁舎の敷地内に完成した「慰安婦」碑。30日の除幕式を前に、シートで覆われていた(青木伸行撮影)
 
【ワシントン=青木伸行】米バージニア州北部のフェアファクス郡に23日までに、韓国系団体が「慰安婦」碑を完成させた。碑は郡庁舎の敷地内に設置され、史実の誤認と歪曲(わいきょく)を含む碑文の内容を当局が“公認”した形で、韓国側の一方的な主張の拡散に拍車がかかるものとみられる。
 
「慰安婦」碑の設置は、ニュージャージー州とニューヨーク州にある計4基に続き5基目。カリフォルニア州グレンデールには「慰安婦」像1体がある。
 
フェアファクス郡の碑は今週、郡庁舎の広大な裏庭の一角に設置され、緑色のビニール・シートで覆われている。30日に除幕式が行われる。
 
碑には「韓国、中国、台湾、フィリピン、インドネシア、マレーシア、ベトナム、オランダ、東ティモールからの20万人を超える女性と少女が、強制的に性的奴隷にさせられた」などと書かれている。
 
設置した韓国系団体は「ワシントン慰安婦問題連合」。バージニア州北部はワシントン首都圏の一つに数えられ、韓国系住民が多い。同州議会では3月、韓国系住民が後押しする複数の州議会議員が主導し、公立学校の教科書に「日本海」を併記することを義務づける「東海」併記法が成立している。
 
今回もこれらの議員が韓国系団体と一体となって政治力を発揮し、郡当局に碑の設置を受け入れるよう強く働きかけたとみられる。
 
「ワシントン慰安婦問題連合」などは、首都ワシントンにも碑の設置を計画しており、日本は慰安婦に対する強制性の否定をはじめ、史実の誤認と歪曲を是正する努力が、いっそう問われる。
 
 

御礼を言いたいこと 感謝すること

最近の動向 |

2週間ぶりの更新です。

今回は嬉しい報告がたくさんあります。 続きを読む

対馬の課題

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私も数年前に対馬を視察しました。
一番の課題は島の人口や日本人観光客が減り、韓国はの観光客に依存しつつある現状です。
記事のような事件は、腹が立ちますが、怒るだけでは問題は解決しないんです。
対馬の神社で奉納絵馬に韓国人が反日落書き 「地震起きて死ね」「対馬まで韓国領土」「慰安婦に謝罪せよ」…
2014/5/23 18:37  JCASTニュース
 
   長崎県対馬にある神社の絵馬に落書きをする韓国人が増えている。「お前ら日本人は海に沈め」「地震起きて死ね」「対馬は私たちの領土」といったハングル文字による反日的な書き込みが目立つという。
 
   絵馬は自分の願い事を書いて奉納したものであり、神社側はいたずら書きされたからといって撤去するのは難しいと嘆いている。
 
何が目的で来るのかわからない韓国人が増えた
 
   ネットで写真付きで報告されているのは、例えば「大学に合格できますように」と願いが書かれたその上に、マジックペンなどで「地震起きて死ね」「竹島は韓国領 対馬まで韓国領土わかったか」「津波がまた来ますように」「慰安婦に謝罪と賠償を」「過去を反省しろ、中韓を見習え」「日本征伐」などと書かれている。
 
   対馬観光物産協会に話を聞いてみると、2000年に対馬から釜山への定期航路ができるまで、韓国の観光客は殆どいなかった。急激に増えたのは11年10月にフェリー会社3社が対馬・釜山路線に参入し、運賃の価格競争が始まってから。現在では5000円で往復できるという。それまでは観光ツアー客、釣りや山歩き、対馬の研究など目的がはっきりしていたが、この時から何が目的で来るのかわからない韓国人が増えているのだそうだ。
 
   対馬市の人口約3万5000人。現在は1日換算で500人、年間約18万人もの韓国人が訪れる。ツアー客ならばガイドが神社参拝での作法を教えているが、個人で来た場合は日本の文化がわからず、絵馬に落書きをしたり、土足禁止の場所に靴を脱がずに踏み込んだりと、様々なトラブルが起こっているという。
 
願いを叶えるために奉納された絵馬は撤去できない
 
   対馬の和多都美神社(わたづみじんじゃ)といえば山幸彦・海幸彦神話で知られる彦火火出見尊と豊玉姫命を御祭神にする有名な古代神社だが、ここの絵馬には反日的な落書きがされている。神社に話を聞くと、こうした落書きが始まったのは十数年前から。近くにはハングル文字で、
 
「個人の願いが書いてある絵馬です。触ったり落書きをしたりしないでください」
 
と注意書きをしているのだが一向に減らない。監視をしてはいるが、いつの間にか書かれてしまうのだそうだ。なぜこんな落書きをするのか聞いてみたところ、
 
「韓国人だからだと思います」
 
ということだった。かなり酷い内容の落書きもあり、その部分を削る方法もあるが、絵馬ごと撤去するのは難しいという。
 
「もともとはみなさまがお金を出して買われて、祈願が叶うようにと奉納された絵馬ですので、それをどうにかするというのはなかなか…」
 
と困惑している。