日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

北区倫理法人会と大阪日台交流協会

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今朝は早起きというよりほとんど眠らずに、北区の倫理法人会でお話をさせて頂きました。

前に別の場所で「日本のスイッチを入れる」の話をしたので、今日はその続きをというお題でしたf^_^;)

スイッチパート2。

参加者に知り合いの方が多く、驚きました。

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お昼からは、大阪日台交流協会でもう一件。

こちらは日台の交流やグローバル教育、日本人の教養について。

台湾をよくご存じの皆さんに、台湾をテーマに話をするなんて、、

なかなかのプレッシャーでした。

講話をするにあたりいろいろな資料を下さった皆様に感謝。

なんとか役を務めました!

来年一月に四年ぶりの台湾研修を企画しています。

その話をしたら、私の方が皆さんからいろいろ教えて頂きました。

こうしていろいろなところでお話させて頂けると、こちらの方が元気をもらえます。

お世話頂いた皆さん、ありがとうございました。

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やられたら倍返しだ!

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本当に日本はプロパガンダに弱いと感じます。

実は私も弱いのでよくわかります。

お天道様はみている、

言いたい奴は言わせておけ、

と思ってしまうのです。

しかし、国はそれではいけませんよね。

専門の部署でもおくべきではないでしょうか?

倍返し庁とかf^_^;)

反日プロパガンダには“倍返し” 日清戦争時の貴重な教訓
2013.09.27 夕刊フジ

習近平国家主席率いる中国のプロパガンダに、日本は真正面から対峙すべきだ(AP)

 中国の反日プロパガンダに日本は早くも日清戦争の際に悩まされた。

 明治27(1894)年11月、大山巌司令官率いる第2軍に属する第1師団・混成第12旅団が、わずか百余人の死傷者を出して旅順を陥落させた。ところが、この件を当時台頭していた米国のイエロージャーナリズムの新聞『ワールド』が「日本兵が民間人を殺害し、手足を切断するなどして略奪も行った」と報じた。

 続報として「日本軍大虐殺」との見出しの下に「3日間におよび殺人」「無防備・非武装の住民が自宅で殺害される」「死体は表現できないほど切り刻まれている」の小見出しを付け、「これは文明社会にとって戦慄すべき行為である」と断じた。

 後に起こったとされる「南京事件」(1937年)を彷彿させる内容だが、情報の出処が清国側であることは明らかだった。

 この記事に他の新聞・雑誌も追随し、大きな騒ぎとなった。その結果、同年11月22日に調印したばかりの日米通商航海条約が批准されなくなる可能性を、米国務長官から示唆されるほどの苦境に日本政府は立たされることになった。

 しかし、当時の日本政府は、直ちに5項目の弁明を英紙『タイムズ』に掲載し、陸奥宗光外相も「旅順で殺害された平服を着た者は、大部分が姿を変えた兵士であった。住民は交戦前に立ち去っており、日本軍は軍規を遵守していた」との声明を発表し沈静化に努めた。その結果、「日本人=野蛮」との印象が世界に広がることを防いだ。

以上は明治学院大学の川上和久教授の近著『「反日プロパガンダ」の読み解き方』(PHP研究所)が紹介している事例だが、構造は100年以上前から何も変わっていないことに戦慄する思いだ。

 相手は隙あらば“事件”を捏造して「日本は残虐だ。卑怯だ」と国際社会に悪宣伝する。“事件”は現在のものでも過去のものでもよい。自らを“被害者”として日本の加害性を宣伝し、日本に非難の矛先が向けばよいからだ。

 明治政府はこの相手の“罠”から見事に抜け出した。迅速に対応し、英国の一流紙を利用して真正面から弁明した。その結果、誤解が解けたのだ。それにしても危なかったと言わざるを得ない。

 今日の日本政府に必要なのは、この明治政府の、相手の悪宣伝には真正面から弁明するという気概だ。言われっぱなし、「金持ちケンカせず」では相手の狡智(=悪知恵)には勝てない。 「言われたら言い返す」-“倍返し”の弁明が必要だ。

 ■八木秀次(やぎ・ひでつぐ) 1962年、広島県生まれ。早大法学部卒業。同大学院政治学研究科博士課程中退。国家、教育、歴史などについて保守主義の立場から幅広い言論活動を展開。第2回正論新風賞受賞。現在、高崎経済大学教授、安倍内閣が設置した教育再生実行会議委員、フジテレビジョン番組審議委員、日本教育再生機構理事長。著書に「国民の思想」(産経新聞社)、「日本を愛する者が自覚すべきこと」(PHP研究所)など多数。

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東海龍馬塾 @愛知県護国神社

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今日は愛知県護国神社で龍馬プロジェクトの勉強会。

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勉強会前に有志で正式参拝もさせて頂きました。

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また禰宜に神社の歴史や案内をして頂きました。

戦艦大和の砲弾をつかった記念碑や戦後占領化で神社の名前を変えさせられた時の石柱を見せて頂き、

天皇陛下が護国神社にむけられる思いなども聞かせて頂きました。

また、境内には警察と消防で殉職された方の慰霊塔もありました。

本来なら御霊をまつりたいが、政教分離のせいでそれもできないとのお話もききました。

思いのこもったご案内に感謝です。

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お土産まで頂きました!

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研修の講師は今回も皇學館大学の松浦光修先生。

テーマは、テレビや小説が伝えない坂本龍馬。

話は大きくわけて以下三つのポイント。

1、龍馬はたんなる平和主義者などではなかった。

2、龍馬は神様や朝廷を非常に敬っていた。

3、龍馬は大変学があり、楠木正成らを尊敬していた。

1については、龍馬が四境戦争に参加したり、大政奉還後の戦さも見通して行動していた事実をあげ、相手が強くとも正義のためなら戦う侍であったという話を。

2については、龍馬の手紙にその通りのことが書いてあると。

3については、龍馬は和歌をたしなみ、楠公のことをうたっており、南朝の時代に編纂された新葉和歌集を取り寄せて読んだり、家系人々は土佐の朱子学を学んでいたこと、龍馬自身が水戸学を学び、大日本史を読んでいたこと。

などを学びました。

我々日本人がいかに戦後の切り貼りされたイメージの龍馬を植え付けられているかを学ぶのが今回のテーマでした。

ちなみに、大東亜戦争前の日本人が尊敬する日本人のベスト4は、

楠木正成、乃木希典、西郷隆盛、吉田松陰だったそうです。

今は龍馬や信長ですよね。

今回は龍馬でしたが、実は一般的に知られる信長のイメージも実はかなり実際と違うようです。

誰が人のイメージを捻じ曲げていくんでしょうね。

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懇親会には予想以上に皆さん残って頂き、
政治家、自衛官、神主、主婦、学生といったメンバーで日本の未来を語りました!

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活動ブログ更新しました【第217弾】

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もうすぐ9月も終わり。

次の政治活動の拠点が定まらないままどうやら
10月で36歳になってしまいそうな神谷です。

宙ぶらりん状態が9ヶ月ですから、
気持ち悪いところはありますが、

会社の事業も皆さんのおかげでだいぶ形になってきましたし、

龍馬プロジェクトやG1東松龍盛塾の方も忙しく、
ぼけっとする間はありません。

決まったあとの構想を固めながら、しっかり準備を進めます。

$神谷宗幣オフィシャルブログ「変えよう!若者の意識~熱カッコイイ仲間よ集え~」Powered by Ameba

最近まわりは増税の問題や堺市長選挙の話で議論が盛んですが、

私の見解は明確です。

私の感性や判断を信じてくださる方は、同じ判断を
していだくことを期待しています。

$神谷宗幣オフィシャルブログ「変えよう!若者の意識~熱カッコイイ仲間よ集え~」Powered by Ameba-image

その件について、もう細かく書くことはないので、

最近みたドラマや予備自衛官の訓練で感じた内容と
最近の心境をまとめました。

またHPをご覧ください。

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■ 更新内容はこちら ━━━━━━━━━━━━━━・・・

◯ 活動ブログ【半沢直樹のリアル】

最近久しぶりにテレビドラマを楽しんで見ました。
皆さんもご存知の「半沢直樹」です。
筋を通して、仲間と協力し、対立する相手を倒していく姿に
多くの視聴者が共感を持ったと思います。 しかし最終回。
筋をとおして上司の不正を暴いた半沢は、なんと左遷(出向)させられ、
不正をしていた上司の方が生き残る結果となりました。
ドラマながら、「リアルだな~」と感心と  …続きを読む
→ http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=2016&catid=2

〇 イベント案内

→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?

【CGS公開収録「じっくり学ぼう!日本経済」上念司先生 IN大阪】(開催日:2013.10.12)

→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=2013
● 19時00分~21時00分(18時30分受付開始)
■ 場所:大阪市生涯学習センター 第ー研修ホール
  (http://osakademanabu.com/umeda/?page_id=18)

【龍馬PJ 第15回関西龍馬塾のご案内】(開催日:2013.10.17)

→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=2014
■ テーマ:「公会計からみた自治体経営の透明性と課題について」
● 19時00分~21時00分(18時45分受付開始)
■ 場所:グロービス大阪校(http://mba.globis.ac.jp/osaka/access.html)

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来月のWILL

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WILLは毎月送って頂くので、必ず読みます。

来月号には、藤井先生、上念先生、古谷くん、西田参議などCGSや塾などで生のお話を聞いている方々の記事がたくさん掲載されていた。

直接話を聞いている方の記事は、その裏側にある思いを理解しながら読めるので非常に興味深い。

今年は大変よい勉強をさせて頂いていると実感できた。

また、秦氏のはだしのゲンの記事もなかなかよかった。

はだしのゲンが、少年ジャンプで打ち切りになった後、日教組の雑誌で連載されていたことを始めてしった。

その時点で、学校図書にしたらあかんやろ、、、と思ったのは私だけ?

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