日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

資本主義の次にくるもの

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今日は関大で、関大議員勉強会。

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テーマは、資本主義の次にくるもの。

行き詰まる資本主義社会の次の社会システムはどんなものがいいか。

頭の体操として、みんなで議論しました。

理想はいろいろ出てきますが、
現実には様々な問題があります。

普段は、社会の問題ばかり考えているので、こんな社会になればいいな、とイメージする作業も有意義です。

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夏休みで学生もたくさん参加してくれました。

学生さんの社会に対するいろんな意見が聞けて、勉強になりました!

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慰安婦像がまた、、

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グランデール市は東大阪市と交流があり、この件に関して、民間人の方からご相談があり、

東大阪市議の方にも市からの抗議をお願いしていましが、、、

止まることはありませんでした。

こんなものが作られていき、情報操作がすすめば、

将来、日本人がこうした町にいった時にどんな扱いを受けるでしょうか。

「米の慰安婦像」 ロビー活動の差…設置阻止できず
2013.7.31 22:56 産経

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30日、米西部グレンデール市内に設置された慰安婦記念像(黒沢潤撮影)

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は31日の記者会見で、米ロサンゼルス近郊のグレンデール市で慰安婦を象徴する少女像が設置されたことに対し「日本政府の考え方と相いれず、極めて残念だ」と述べた。

 日本政府が設置を阻止できなかったのは、ロビー活動の差とされている。韓国系団体が今後も米国内で少女像を建立する計画を進める中、日本政府が後手の対応を続けていると日米関係にも影響しかねない。

 菅氏は記者会見で、日本政府の対応として「慰安婦問題は政治・外交問題にすべきでないという基本的な考え方の中で、グレンデール市長や市議らに適切な対応を求めてきた」と説明した。

 ただ、米国内で他にも建立の動きが出ていることについては「これまでの取り組みを説明し理解を得る努力をしたい」と述べるにとどめた。

 日本政府は昨年7月、同市が「慰安婦の日」を制定した直後から、ロサンゼルス総領事館が中心となり、市長や市議に対し、昭和40年の日韓基本条約などで賠償責任は解決済みであることなどを説明してきた。現実的な対応としてアジア女性基金を通じた福祉事業なども紹介した。

 現地でも、これまで動きの鈍かった日系住民が関心を持ち、設置許可を議論した市議会の公聴会では、韓国系住民5人が賛成意見を述べたのに対し、日系25人が反対を訴えた。それでも、市議会は設置許可を議決した。

 韓国系団体は、同市の前市長を韓国に招くなど徹底したロビー活動を仕掛けてきた。これに対し、日本政府は対応を領事館に任せ、「正攻法」で臨んだ面が否めない。

 外務省は「現地と細かく連絡を取り合い情報を収集してきた」と説明する。今後は省挙げての対策が迫られているといえそうだ。

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終戦のエンペラーとWILL最新号

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気になっていた終戦のエンペラーをみました。

日本人のスタッフが入っているので、日本悪玉映画とはなっていませんでしたが、

やはり日本人の描き方に疑問を感じました。

倉山氏から指導をうけ、近代史の知識も充実したからかもしれません。

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同じ日にWILL最新号に掲載された西部氏の記事を読み、

歴史問題や安倍政権への提案にうなづくところ大でした。

映画やメディアの刷り込みによる多くの日本人の歴史認識が、

日本の不利益に繋がると最近つくづく感じます。

今は民間人ですが、、
CGSの配信など、
やれることをしっかりやろう!

映画などを見ながら改めてそう思う今日この頃です。

追記、WILLの古谷氏の記事も勉強になります。

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