日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

メイン画像
神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

参議院選挙のタイミングでこられたら辛い

ブログ |

これに似た計画は、前から聞いていました。

今年3月くらいの話では、穏健派が落としどころをみつけて、尖閣の話を納めてくれるだろうと聞いていましたが、

強硬派はいろいろ考えているみたいですね。

共産党も一枚岩ではありません。

バラバラなんです。

1920年代もバラバラに仕掛けてくるシナの勢力に翻弄された歴史があります。

仕掛けられて黙っていても政府は非難されますからね。

政府は窓口を間違えずに、交渉でまとめてもらいたいものです。

もちろん国際世論を見方につけることも忘れずに。

中国、死刑囚の「決死隊」で尖閣上陸を強行か 悪辣な強奪計画が急浮上

2013.06.19 夕刊フジ

 中国が、沖縄県・尖閣諸島への上陸に向けて、とんでもない作戦を練っていた。武装した死刑囚が漁船を奪って東シナ海に逃亡したという設定で、それを追跡する中国監視船ととともに、強引に尖閣上陸を果たすというものだ。海上保安庁との銃撃戦も想定しているという。安倍晋三首相とオバマ米大統領を出し抜く、習近平国家主席率いる中国の狡猾な策謀を、ジャーナリストの加賀孝英氏が暴いた。

 英・北アイルランドで主要8カ国(G8)首脳会議(ロックアーン・サミット)が17、18日、開催。安倍首相は、英国のキャメロン首相をはじめ、ロシアのプーチン大統領や、ドイツのメルケル首相らと、分刻みで個別会談も重ねた。

 官邸周辺は「安倍首相の『アベノミクスで日本経済復活を果たし、世界経済にも全力で貢献する』という熱い思いを、各国首脳に伝える」といい、こう続ける。

 「ご存じのように、今回、日米首脳会談は見送られた。これは13日の電話会談で、安倍首相とオバマ大統領が対中政策などについて十分意見の一致をみたからだ。オバマ大統領は先の米中首脳会談で『同盟国である日本が中国に脅迫される事態は看過できない』と習主席に警告した。G8首脳からも日本に対する理解は得られた。これは日本にとって極めて大きい」

 だが…実は、大変なことが起こっている。以下、米国防総省関係者らから、私(加賀)が入手した最新情報だ。心してお読みいただきたい。

 「中国は尖閣諸島を諦めていない。というより本気で奪いに来る気だ。米中首脳会談後、習主席は怒り狂ったように、人民解放軍に激しいゲキを飛ばしている。どんな手段を使っても、尖閣上陸を果たすつもりだ。その恐るべき作戦が少しずつ分かってきた」

 その作戦とはどういうものか。

「軍部は、死刑囚を利用するプランをひそかに考えている。死刑囚数人を選抜して決死隊を結成させ、武器や弾薬を与え、漁船で尖閣諸島に向かわせる。死刑囚への見返りは残された家族への金だ。海上保安庁の巡視船が現れたら、彼らは漁船を体当たりさせ、死にもの狂いの銃撃戦を仕掛けて、強行突破で尖閣に上陸する」

 そして、中国漁船の後ろから中国の監視船数隻が現れるという。

 「出動の名目は『漁船を強奪して逃亡した武装凶悪犯の追跡・逮捕』だ。緊急警察活動となれば、日本側は簡単には阻止できない。そして監視船に乗った軍関係者が尖閣諸島に強行上陸。銃撃戦で死刑囚全員を射殺。その後、現場検証で時間を稼ぎ、尖閣諸島の測量も済ませ、領有権を宣言する」

 中国では年間数千人もの死刑執行が行われているとされる。それだけに「死刑囚を犠牲にした尖閣上陸作戦」という話はあり得ない話ではない。

 この情報を海上保安庁幹部にぶつけると、彼は顔色を変えて「想定外だ、対応策がない」と絶句してしまった。

 さらに公安当局関係者が「米国はマズイ状況にある」といい、こう警戒する。

 「米中央情報局(CIA)元職員のエドワード・スノーデン氏の告発によって、米国家安全保障局(NSA)が通話記録や電子メールなどの情報を違法収集していたことが暴露され、オバマ大統領は窮地に立たされている。米国は今後、香港にいるスノーデン氏の身柄引き渡しを中国に要請するが、これが取引材料にされる危険がある。つまり、『身柄は引き渡す。その代わり、尖閣で何が起こっても米国は目をつぶれ』と」

 スノーデン氏が告発者としてメディアの前に現れたのは、先の米中首脳会談の終了翌日。米国情報当局は、スノーデン氏と中国側の関係について情報収集している。

 現在、日本の陸海空3自衛隊は米カリフォルニア州で、米軍と離島奪還合同訓練(10~26日)を実施中。もちろんこれは、中国による尖閣諸島上陸を想定した作戦だ。

だが、前出の海上保安庁幹部の言葉を思い出していただきたい。日本は中国の極秘作戦について、いまだすべてを把握できてはいない。

 安倍首相、危機は目の前にある。対応策を早急に検討していただきたい。そうしなければ尖閣諸島は危ない。

 ■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍。一昨年11月、月刊「文藝春秋」で「尾崎豊の遺書・全文公開」を発表し、大きな話題となった。

自衛隊、米軍と“離島奪還”訓練 上陸作戦を公開

2013.06.19 共同

陸海空3自衛隊と米軍との離島奪還訓練で、米カリフォルニア州サンディエゴ沖のサンクレメンテ島に上陸した海自のホーバークラフト型揚陸艇(LCAC)=17日(共同)

 陸海空3自衛隊は17日(日本時間18日)、米カリフォルニア州で続けている米軍との離島奪還訓練で、実際の島を敵に奪われた離島に見立て日米が連携して上陸する作戦を展開し、報道関係者に公開した。

 訓練があったのはカリフォルニア州サンディエゴ沖合にあり、島全域が演習場になっているサンクレメンテ島。

 最初に島中央部の空港を敵が占拠しているとの想定で、オスプレイで飛来した米海兵隊の兵士が銃撃戦の後、制圧。続いて陸自の離島防衛専門部隊、西部方面普通科連隊(長崎県)の隊員らが陸自ヘリコプターで降り立ち、海兵隊と情報交換しながら作戦を進めた。

 さらに島の沖合にいる海自の輸送艦「しもきた」からホーバークラフト型揚陸艇(LCAC)が出て、島北部の砂浜まで乗り上げ、隊員輸送用のトラックや弾薬、食料を積み込んだ車両を運び込んだ。 (共同)

韓国でも歴史教育でもめている

ブログ |

どこの国だって歴史にはいろいろな捉え方があり、グレーゾーンでもめた場合は基本的に自国の国民が自国に誇りを持てるように、または現政権に都合のいいように教えるものです。

それは、その国の内政の問題であり、それについて外国がとやかく言うものではないのではないかと私は考えています。

韓国や中国がどんな歴史教育をし、どんな国民を育成するかは彼らの自由です。

だから、

日本人の歴史認識について、

ガタガタ文句をつけるんじゃない!!

といいたいと思います。

日本人が日本の国に誇りをもって何が悪いのか?

それぞれが自分の国の利益を考えて交渉し、外交するのが国際政治です。

外国のやり方にも一定の配慮と尊重は必要ですが、日本は日本のやり方でやればいい。

そんな思いでCGSなどを配信しています。

韓国、国内でも歴史対立 朴大統領が偏向教育批判

2013.6.19 01:19 産経

 【ソウル=黒田勝弘】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が朝鮮戦争勃発63周年の25日を前に、「高校生への調査で(北朝鮮の武力南侵である)6・25戦争を(韓国が北を攻撃したという)北侵と答えた者が69%もいたとは衝撃的だ。教育現場での歴史歪曲(わいきよく)は絶対にあってはならない」と述べたことから、韓国での歴史教育問題があらためて話題になっている。

 問題の背景には韓国の現代史の見方をめぐって続いている左右の対立がある。朴大統領の発言は親北朝鮮の左翼系学者の影響が強い教育現場の現状を憂慮したものだが、この現状を正そうと保守派による「新しい歴史教科書」が近く登場する予定で、与野党対立の政界を巻き込んで歴史論争が始まっている。

 朴大統領は日本に対しても繰り返し、「正しい歴史認識」を要求している。しかし、日本との歴史は「加害者・被害害の立場は千年経っても変わらない」と言っているようにどこか遠い感じだが、韓国自身の現代史の評価は、今に続く南北対立の原因になった朝鮮戦争の責任問題や、父の朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領の業績をどう評価するかなど与野党対立につながる現実的な問題だ。

 韓国の歴史学界は北朝鮮を民族的で正統な政権とする親北朝鮮的な左翼系がいまなお優勢といわれる。学校でも“韓国否定”の左翼教育が幅を利かしているといわれ、保守政権の朴槿恵政権としてはこの際、学校での現代史教育を“改善”したいところだ。

 一方で関心を集めているのが保守派による新しい高校の韓国史教科書。最近、検定を通過し8月に最終内容が確定するが、早くも左翼系学者や野党陣営は「李承晩(イ・スンマン)(初代政権)・朴正煕独裁美化!」などと非難。また日本統治時代についても「抗日闘士をテロリストと卑下?」などと問題視している。

 関係者によると新教科書は日本統治時代について、これまでの「過酷な植民地支配とそれへの果敢な抵抗」だけという“暗黒史観”を排し、大多数の韓国人の実際の生活や努力、成果など多様な側面を盛り込んだものになるという。

 日本支配から脱した後、解放後の現代史についても左右対立や反独裁・民主化闘争など政治中心ではなく、経済や文化的発展、国際的進出など幅広い視野での記述になるという。

大阪にいても、、、

ブログ |

今日は朝からインドでビジネスをされている日本人の方々と八月に予定しているインド視察の打ち合わせをしました。

インドもかなりの親日国で、良い視察が組めそうです。

photo:01


photo:02



続いて関大のゼミ生の方から政治やネット選挙についてのインタビュー。

真面目な学生さんらだったので、
予定を変更し、ガッツリ二時間レクチャーをしました。

政治の実態や本質の理解なく、
机上の空論で勉強しても意味がないので、オフレコトークをたくさんしてあげました。

photo:03



終わったら府庁へいき、政治活動の打ち合わせです。

雨が酷くて大変です。

また明日から三日間東京にいくことになりましたので、

今日中に終わらせないといけない事務仕事が山積です。

ターボかけてやります。

大阪にいてもやはりのんびりはできませんf^_^;

まあ、暇より有難いです。

iPhoneからの投稿

進撃の巨人にハマる

ブログ |

以前CGSの配信のニコニコ動画のコメントで

進撃の巨人という単語があり、

気になっていました。

そして先週、JCOMのオンデマンドで進撃の巨人というアニメがあるのを知り、

気になって一話だけみてみました。

あらすじは、

地球が人を食べる巨人に支配されていて、

人類は百年前に巨人の入れない城壁を築き、その壁の中で暮らしながら、

たまに巨人を駆逐する調査団を城壁の外に送り出すという生活をしています。

しかし、ある日突然巨人が城壁を破壊して中に入り、人間を食べ始めるのです。

壁に守られ百年の平和にたるみ切った人間たちが、

生き残るために巨人と戦うというのがアニメのメインストーリーとなります。

まず、私が興味をもったのは主題歌の歌詞。

屍踏み越えて進む意思を

嗤(わら)う豚よ

家畜の安寧(あんねい)

虚偽の繁栄

死せる餓狼の自由を

巨人と人間では強さが違い、
訓練を受けた戦士も巨人にやられまくるわけです。

当然諦めて逃げる者もでます。

しかし、逃げてもいつかは喰われるので、生き残るには、自由を手にいれるには戦うしかない。

しかし、それを無駄死にだと否定したり、自分だけは安泰の立場で巨人を倒す命令だけしたりする人間もいるわけです。

それを主題歌の中では、
豚とか家畜という短い歌詞で表現していることに感心し、

一話みたあと、アニメは放送分を全部みてしまいましたf^_^;

なかなかシュールに人間を描いていて面白いのです。

恐らく、明日、日本に巨人がやってきたら、日本人もアニメの登場人物らと同じような対応をするだろうなと思うわけです。

我々政治を考え、その任に就こうとするものは、戦う任につく人たちの任務や気持ちを良く理解し、

的確な判断が出せるように絶えず頭と心を磨いておかねばなりません。

家畜の安寧を貪る政治家になってはいけない。

来週、国防の講演をするので、

原稿を考えていて、

進撃の巨人のことを考えてしまう神谷でした。

ハマってますね~。

関心のある方は見てみてください!

進撃の自民というパロディー動画もありますf^_^;

iPhoneからの投稿

自衛隊への好感度とメディア

ブログ |

私もこの番組は録画しています。

全然追いついてませんが、、。

自衛隊への理解が深まるのはいいことですが、

テレビの影響力の強さにはやはり懸念があります。

歴史も事件もテレビや新聞で捻じ曲げられたら、個人の力ではどうしようもないですからね。

諸刃の剣だと感じます。

photo:01



「空飛ぶ広報室」効果、百里基地の見学者急増
2013.6.15 17:26

 航空自衛隊百里基地(茨城県小美玉市)の5月の個人見学者が、例年の約10倍に急増している。

4月から放映中のテレビドラマ「空飛ぶ広報室」(TBS系)のロケ地となり、戦闘機の離着陸シーンなどが撮影されたためだ。基地側は「これほど多いのは過去にないのでは」とドラマ効果に驚きを隠せない。

 これまで個人見学者は毎月50人ほど。ところがドラマの宣伝が始まった3月は107人、放映が始まった4月は344人、5月は527人と一気に増えた。航空機ファンや高齢者が中心だったが、今は若いカップルの姿もあるという。

 ドラマは航空幕僚監部広報室を舞台に、広報室の男性自衛官とテレビ局の女性ディレクターが、ぶつかりながらも新しい夢に羽ばたくストーリー。

 百里基地渉外室長の西脇隆博さん(42)は「ドラマがきっかけで飛行訓練の理解が広がり、入隊希望者も増えてくれれば」と話している。

航空自衛隊百里基地 -HYAKURI AIR BASE- 見学

http://www.mod.go.jp/asdf/hyakuri/pr.html

iPhoneからの投稿