日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

東京に事務所が欲しい(^_^;)

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昨日一日でヒアリングなど終えて、

徹夜で議会質問の下書きを仕上げ、

今日も朝から東京です。

photo:01



龍馬プロジェクトメンバーとプレゼンテーションの指導を受けて、

photo:02



昼からは国家議員や

若手経営者、三重の鈴木知事らと懇談を重ね、

photo:03



また今から龍馬プロジェクトメンバーと打ち合わせです(^_^;)

東京に拠点がないので、
一日中キャリーケースを引いて都内を歩き回っています。

東京に龍馬プロジェクトの事務所が欲しい今日この頃です(笑)

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東京に事務所が欲しい(^_^;)

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昨日一日でヒアリングなど終えて、

徹夜で議会質問の下書きを仕上げ、

今日も朝から東京です。

photo:01



龍馬プロジェクトメンバーとプレゼンテーションの指導を受けて、

photo:02



昼からは国家議員や

若手経営者、三重の鈴木知事らと懇談を重ね、

photo:03



また今から龍馬プロジェクトメンバーと打ち合わせです(^_^;)

東京に拠点がないので、
一日中キャリーケースを引いて都内を歩き回っています。

東京に龍馬プロジェクトの事務所が欲しい今日この頃です(笑)

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ざこば朝市のお手伝い 文責:吉野久幸(神谷インターン10期生)

スタッフブログ |

ざこば朝市のお手伝い     文責:吉野久幸(神谷インターン10期生)

ざこば朝市

9月2日、月に一度行われる、ざこば朝市のお手伝いに行って来ました。 続きを読む

教育に予算と人材を!

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私は今のような時ほど教育に予算をかけるべきだと考えています。

しかし、ただ先生の数を増やしても駄目なので、

質の良い人物に教壇にたってもらえる、大きな仕組みが必要かと思っています。

教育は国家百年の計です!

少人数学級へ教員3万人増 文科省、5カ年計画を策定

2012/09/06 11:28 【共同通信】

 文部科学省の検討会議は6日、小中学校の全学年で35人学級を実現するため、2013年度から5年間の教職員定数の改善計画を策定するよう求める報告書をまとめた。文科省は3万人規模で増やす計画を策定し、初年度分を13年度予算の概算要求に盛り込む。

 35人学級は小1と小2で導入されている。地方自治体では、小3での実現や、学習内容が高度になる中1を優先するよう求める意見などに分かれている。報告書は、各都道府県が実施学年を選べるようにすべきだと提言。いじめ問題などの教育課題に対応する教職員の確保も求めた。

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いろいろなことが想定外の日本

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井沢さんの意見に賛同します。

今回の議会質問のテーマにかぶっているテーマです。

とはいえ、お花畑のような世界で生きてきた我々の世代に

危機を想定しろといってもなかなか無理な話です。

私も1年日本を出なければこんな考えにはいたらなかったであろうと思います。

それを教育でなんとか気付かせたいと取り組んでいますが、、、

教える方もお花畑にいるので、どうしようもない。

武力紛争に限らず、大災害も経済破綻も想定外です。

政治家の仕事はそれを国民のみなさんに考えてもらうことだと思うのですが、、、

選挙選挙といってばかりでそんな議論にならない。

選挙が終わったら本当にちゃんとやるんだろうな???と私は懐疑的です。

そもそも自分のことしか考えない政治家の大量発生が想定外ですね。

作家・井沢元彦氏 テロが「想定外」という欠陥

2012.9.5 20:48 産経新聞

 世の中には憲法を守ることが絶対に正しいと確信している護憲論者の方々がいる。「国家が大義のために国民を死地に赴かせることがあってはならない」ということには私も賛成だが、平和憲法を絶対守れということになると、公海上で日本の船がシージャックされたり、テロリストが日本を襲った場合、軍隊を持ってはいけない憲法の規定上、それらを軍隊の派遣によって解決してはいけないということになってしまう。それでは国民を守るという、国家の一番基本的な使命に反するのではないか。最大の問題は今の憲法が侵略やテロを「想定外」にしていることだ。これでは欠陥憲法と言わざるを得ない。

 護憲論者の方々は戦後、平和憲法を守ってきたから日本は平和だったとおっしゃる。しかしこれは科学的・合理的に考えてみると変な話だ。私はよく銀行の例えで説明するのだが、ある頭取が「ウチの銀行は戦後一度も強盗に入られたことがない。わが社には物事を絶対に暴力で解決しないという社則があって、それを守ってきたからだ」と言ったとしたら、頭がおかしいと思うのが普通だろう。

 日本人は平和ということを抽象的・理想的に考えすぎる傾向がある。軍事力の均衡の上に平和が成立するという現実が明らかにあるわけで、それを日本人は頭から否定しがちだ。ゆえに護憲派の人たちは「日本国憲法に欠陥がある」と指摘する人を、倫理的に問題がある人として排除してしまう。これは護憲派の人が否定する戦前の日本人と同じ行動パターンだ。

 日本国憲法を外国人が素直に読んだとしたら、ないはずの軍隊が存在していて「これは何だ」ということになるだろう。とんでもない二枚舌に見えてしまう事態は解消しなければならない。現在の憲法が欠陥憲法であるのは明白で、速やかに改正する必要がある。

           ◇

【プロフィール】井沢元彦
 いざわ・もとひこ 愛知県生まれ。早稲田大卒。TBS記者を経て、31歳で専業作家に。週刊ポスト連載の「逆説の日本史」は950回に達した。著書に「攘夷と護憲」「なぜ日本人は、最悪の事態を想定できないのか 新・言霊論」など。58歳。

           ◇

 日本国憲法は連合国による占領下の昭和22年に施行されて以来、65年間改正されていない。国際情勢が激動している中、憲法は果たしてこのままでいいのか。各界で活躍する方々に、憲法への思いを聞いた。