日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

吹田市ボランティアフェスティバル

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昨年は悪天候で中止でしたが、
今年は汗ばむほどの好天のもとに、
フェスティバルが開催されています。

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今年で14回目の開催ですが、
もともと吹田JCの先輩が立ち上げられた事業です。

市内のボランティア活動をされる皆さんの横の繋がりができる良い機会となっています。

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木村議長も来られていました。
一年間ご一緒させて頂いた副議長も来週で任期が終わります。

議長は私の母と同じ歳で、暖かくご指導頂き、また自由に活動させて頂きました。

感謝しています。

iPhoneからの投稿

「政治」を就業体験 学生向けに阪神間市議ら設立 

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いよいよ今週から、動き出します。

今までにない取り組みなので、どうなるかわかりませんが、

こんな塾は若い今しかできません。

こちらも全力であたります。

志をもった若者を待ちます!!


「政治」を就業体験 学生向けに阪神間市議ら設立 

 阪神間と大阪府の若手市議ら8人が、大学生向けの政治家インターンシップ「立志政経舎」を立ち上げた。議員の活動に参加し、地方政治や政策を学ぶ。あらゆる分野で将来のリーダーを育てる狙いで、塾生を募集している。
 26~43歳の兵庫県西宮、伊丹市と大阪府吹田、泉大津市の現職と元市議が企画した。
 まず、「研究生」として、8人のメンバーのうちの1人に密着。「塾生」になればほかの市議らの活動にも参加してさまざまな角度から学ぶ。議会のための資料作りや政策調査などに携わり、塾生の入会の目的に応じて、共にプログラムを考えていく。すでに学生5人が塾の立ち上げに関わっており、今後入塾した学生は運営にも携わる。
 期間は大学または大学院卒業まで。メンバーは「大学の単位取得やアルバイト、サークルなどと両立し、目標達成に向け力をつけてほしい」と参加を呼び掛けている。
 説明会と選考会は、30日午後6時半から西宮市北口町の大学交流センターで開催。31日と来月2日には大阪市北区でも予定しいる。問い合わせはメール(info@xdl.be)で。
(金山成美)

神戸新聞 (2012/05/25 18:24)

大阪市と吹田市の維新の会

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以下の博物館のニュースをチェックできていませんでしたが、

この趣旨には全く賛同します。

吹田市もこの九月に南千里にできる新しい市の公共施設に「平和記念資料館」

を新設します。

年間の維持費は3000万円以上。

そこまでかけてやるのであれば、

本当に平和の尊さがわかる施設を作るように、

吹田新選会は議会で猛アピールしています。

趣旨は橋下氏の意見と全く同様。

さて、どんな施設ができるか??

議会で聞くと、吹田の資料館の監修者なしで、

「大阪国際平和センター(ピースおおさか)」などの施設を参考にして作ると

答弁がありました。

同じ維新の会でも、大阪市と吹田市は随分と違いがあるようです。

空港問題等大きなところでは足並みをそろえているようですが、、、

主義主張は随分と異なります!!

大阪市長、近現代史博物館を新設へ

(2012年5月12日 読売新聞)

 大阪市の橋下徹市長は11日、府市が運営補助金を支出する「大阪人権博物館(リバティおおさか)」(大阪市浪速区)と、府市が出資する「大阪国際平和センター(ピースおおさか)」(同市中央区)を統合させ、子どもが近現代史を学べる博物館として新設する考えを明らかにした。

 展示内容は、「新しい歴史教科書をつくる会」や、同会の元会員などに助言を仰ぐという。市役所で報道陣に語った。

 橋下市長は「なぜ中国から歴史認識を厳しく批判されるのか。国際情勢を正しく認識するには、近現代史(の教育)が外せない」と述べ、国によって歴史観が異なる近現代史について、それぞれの考え方を学べる展示を行う考えを示した。実現時期については「(2015年までの)任期中にやりたい」と語った。

 大阪人権博物館については府市が運営補助金の打ち切りを決めている


伊丹空港11市協、分裂含み…吹田市も脱退検討

 大阪(伊丹)空港の廃港を訴える橋下徹大阪市長が、伊丹の存続と活性化を求める空港周辺11市で構成する「大阪国際空港周辺都市対策協議会(11市協)」からの脱退検討を表明したことを巡り、大阪府吹田市の井上哲也市長は26日、「11市協からの退会を検討している」と発表した。「廃港」派の2市長が相次いで脱退検討を明らかにしたことで、今年度の運動方針を決める7月の総会は分裂含みとなり、長年、空港行政に存在感を示してきた11市協の影響力低下は必至だ。

 井上市長は昨年4月、橋下市長が代表を務める地域政党「大阪維新の会」公認で初当選した。

 読売新聞の取材に、井上市長は「中央リニア新幹線が大阪まで開通すれば、東京便などが多い伊丹空港の需要は減るので、将来的な廃港には賛成だ」と述べた。

 2市長の「脱退検討」表明は、11市協が今月23日に国に提出した要望書が発端だ。要望書では、関空・伊丹の経営統合後の基本方針素案から「将来的な伊丹廃港検討」の文言を削除するよう求めている。11市協は、大阪、吹田両市などが加わらない役員会5市で要望書提出を決定しており、橋下市長は「ひきょうな手続きだ」と反発、7月の総会で脱退するかどうかを判断するとしている。

 11市協会長の藤原保幸・兵庫県伊丹市長は読売新聞の取材に対し、「脱退するかどうかは各自治体の判断だ。11市協はこれまで通り、伊丹活性化を求める活動方針を続けていく。仮に、2市が脱退しても影響はない」と語った。ただ、加盟市の担当者は「国への影響力が弱まらないかが心配だ」と話している。

(2012年5月26日 読売新聞)

綱領のない政権

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綱領のない政党が政権をもつと今のようなことになる。

これからできる可能性のある第3局は、

絶対に綱領をもち、何を目指すか国民に示すべきである。

選挙目当ての政治グループはもういらない。

そう考えて、龍馬プロジェクトをやってきた。

国家観や綱領をもった政治を願う!!

民主、綱領策定を断念=「基本理念」の部分修正へ

民主党は25日までに、党が目指す国家像などを定めた綱領の策定を断念し、1998年の結党時に定めた「基本理念」のうち、現状にそぐわない部分の改定にとどめることを決めた。消費増税で対立が先鋭化する中、さらに見解が分かれる安全保障政策などの統一を図った場合、亀裂が複雑化しかねないと判断したとみられる。
 同党の樽床伸二幹事長代行は25日の記者会見で「基本的考え方がころころ変わるわけでもない」と述べ、綱領策定を見送っても問題ないとの考えを強調した。 
 同党の基本理念には「21世紀初頭までに新しい社会を創造」「政権交代可能な政治勢力の結集」といった文言が含まれており、今後はこれらの表現を現状に即して改める。
 政党の綱領は、立党の理念や基本政策などを定めた文書で、政治資金規正法上、結党を届け出る際の添付が義務付けられている。民主党は、旧民主党と旧民政党などの合併時にまとめた「私たちの基本理念」を「綱領的文書」として提出してきた。
 自民党などから「綱領すらない政党」と批判されたのを受け、3月の常任幹事会で綱領検討委員会を設置し、検討を続けてきたが、結局、振り出しに戻る形となった。

(2012/05/25-17:51)時事ドットコム

ネット選挙をどうみるか??

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以下の二つの記事を読んでみてください。

私はネット選挙に賛成です。

禁止する意味があまり分からない。

しかし、ネット選挙を解禁したからといって、選挙の結果が大きく変わるわけでもないと思います。

選挙はそんなに甘くない。

やはり、選挙に一番影響があるのは、マスメディアです。

国民の政治意識の高揚

メディアリテラシーの教育

これらを普段から行っておかなければ、ネット選挙だけやっても意味がないのでは?

と思います。

それでも私はネット選挙の解禁には大賛成です。

“ネット選挙”解禁へ拍車?超党派議員が決起集会

2012.5.24 ZAKZAK

 インターネットを使った選挙運動(ネット選挙)解禁を目指す超党派の議員が23日、国会内で開かれた集会に参加し、通常国会中の法案提出を目指すことで一致した。
 集会は、ツイッターやフェイスブックなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて若者の政治参加を広げることを目指す団体が主催した「OneVoiceサミット」。
 パネリストとして参加した民主党の石井登志郎衆院議員や、自民党の世耕弘成参院議員、みんなの党の松田公太参院議員らが、ネット選挙実現までの課題などを語った。会場には200人超が集まり、ネットの生中継は4万人以上が視聴した。
 あいさつした選挙プランナーの三浦博史氏は「ネット選挙ができないのは日本以外では共産圏のごく少数の国だけ」と問題点を訴えた。石井氏は「ネットで自分の悪口を書かれて落ち込む議員が反対している。先輩議員は『俺は何回も自殺しているよ』と言う。ネットのイジワルな部分が敬遠されている」と温かい視線を求めた。
 司会者らに促され、石井氏は「暑くなる前に法案を提出したい」と話し、他の議員も拍手で応じた。若者の声が、政治を動かすか。

インターネットが政治的関心を高めない理由