日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

CGS シーズン1 最後の公開収録

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昨日は久しぶりにCGSの公開収録でした。

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まず、古谷さんの『全力古谷』。

古谷ワールド全開でしたf^_^;

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古谷さんからは27日に発売の『クールジャパンの嘘』を献本頂きました。

ソフトパワーだけではどうにもならないことがある!

そんな視点でデータを交えて書かれた啓発本です。

古谷さんのユニークな視点のわかる一冊です。

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夜からは上念さんの特別番組『悪中論』。

中国の経済や政治体制をわかりやすくお話頂きました!

今回はプロレスネタが、、

今回の収録で、三月いっぱいの番組は全て撮影終了です。

3月でシーズン1が終了し、

全ての番組が入れ代わります!

シーズン2は新番組で趣向を変えて配信していきますので、よろしくお願いします。

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 第二次世界大戦終結前後の北方領土 色丹島を舞台にしたアニメ映画

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これは是非みてみましょう!

私も北方領土の問題はまだまだ勉強がたりません。

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映画『ジョバンニの島』公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/giovanni/

平成26年2月22日

北方領土問題伝える好機

 第二次世界大戦終結前後の北方領土.色丹島を舞台にしたアニメ映画「ジョバンニの島」が22日、全国で公開される。すでに海外から問い合わせが来ているといい、3月に米国で開催される映画祭にも出品が決まった。国際社会の映画への反応も注目される。

 映画の原作者はドラマ「北の国から」の演出を手がけた杉田成道さん(70)、日本映画衛星放送社長。戦前から色丹島に住む一家の生活を軸に、旧ソ連軍の侵攻や日本人の抑留などの歴史を描いている。その悲惨さを描く一方で、美しい島の姿や、島でソ連人と日本人が共に過ごす中で育まれる両国の子供たちの絆にも触れている。

 映画製作のきっかけは、米国人留学生が持ち込んだ研究資料で元島民の苦労や子供たちの交流の史実を知ったことだった。かつて流氷を撮影した際に北方領土を身近に感じていた杉田さんは、ドラマの製作も検肘したが、現地に行くこともできず、費用もかさむためいったんは断念。その後、「アニメならできるのでは」と思い立ったという。

 製作しようにも色丹島の資料はほとんど現存していないのが実態で、そのため元島民への徹底的な取材を行った。「当時の靴や衣服、水筒の形、魚のさばき方まで調べた。主人公のモデルとなった方には担当のスタッフが1日に4、5回は連絡して取材した1という。リアリティーに富んだ映画のシーンはアニメだからこそ可能になった。

 北方領土は「日本のものだ」と話す杉田さんは、「もう少ししたら元島民らは(高齢で)いなくなってしまう。このチャンスを逃してはいけない」とも感じていたという。「侵攻などいやな部分もあるかもしれないが、決してロシア人を悪く描いたわけではない。彼らにも見てほしい」と願っている。

 子供たちの交流を通じて描かれているのは、民族や言語を超え友情を通わせられる子供の可能性だ。杉田さんは、北方領土問題の解決には「人の交流が不可欠だ」と強調した。

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皇居勤労奉仕 最終日

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今日で四日間の皇居勤労奉仕が終わりました。

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今回はキャリアコンサルティングの社員の皆さんを中心にした団に混ぜて頂き、大変貴重な機会を頂きました。

あいにく昨日だけ急用が入り、天皇陛下のご会釈は賜われませんでしたが、

四日間で様々な皇居の中の様子を拝見することができました。

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中でも最終日の今日陛下が祭事をされる場所にいけたことが印象的でした。

この場所で世界の平和や国民の安寧を祈って頂いていると、今後の人生では耐えずイメージすることができます。

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最終日の今日は、陛下から賜りものを頂きました。

非売品の写真集です。

若くしてこうした機会に恵まれたことに感謝します。

また近いうちに参加し、次こそは陛下にお目にかかりたいと思います。

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皇居勤労奉仕 二日目

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昨日の木の枝の処理でノコギリを使いすぎ、筋肉痛の二日目ですf^_^;)

今日はいつも外から見ている桔梗門から皇居に入りました。

今日の奉仕は、落ち葉の回収や草むしり。

汗だくになった昨日が嘘のようです。

しかし、熊手も竹ぼうきもこんなに一緒懸命につかったのは生まれて初めてでした。

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今日は宮殿周りを清掃させて頂いたわけですが、、

奉仕の合間に宮内庁の職員の方に皇居内のご案内や宮内庁のお仕事について説明を頂きました。

非常にお話の上手な方で、参加者はたくさんのことを学ばせて頂きました。

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一般参賀が行われる長和殿の近くも清掃させて頂き、特別に殿の中の庭園も見学させて頂きました。

海外に来たくらいのつもりで、目に焼き付けてきました。

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写真はとれませんので、
皇居のしおりを買いました。

上の写真はすべてしおりのものです。

あと二日間、しっかり奉仕してきます。

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移民政策について

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海外の移民政策をもっと国民に知らせるべきです。

このまま日本の人口が減れば必ず、
移民政策の声が大きくなる。

しかし、その長短をしっかり理解させずに、国民に信を問うことはやってはいけません。

私は移民政策にはネガティヴな立場です。

しかし、それなら今もっとやらねばならないことがある。

10年後では間に合いません。

海外の移民政策を、私ももっと勉強します。

カナダ、経済効果がない移民プログラム廃止 中国富裕層は動揺
2014.02.19

 カナダ政府は今月、同国への一定額の投資を条件に永住権を与える移民プログラムの廃止を決定した。これにより、カナダへの移住を希望している中国の富裕層ら約5万人に影響が出るとされ、中国内で動揺が広がっている。

 中国の民間調査機関、胡潤研究院は1月、中国本土の資産が1000万元(約1億7000万円)以上の富豪のうち、既に移民したり移民申請を検討したりしている人は合わせて全体の64%に上るとの報告書を発表した。

 海外に資産を移して保護することなどが目的とみられ「人材と金の流出」が深刻化している。最も多い移民先は米国で、欧州、カナダが続く。

 カナダが廃止を決めたプログラムは計80万カナダドル(約7500万円)を政府が認可した投資案件に5年間、無利子で融資した人に永住権を与える政策。富裕層にとっては取得の条件が比較的厳しくなく、民主活動家が武力弾圧された1989年の天安門事件以降に香港からの申請が相次ぎ、近年では中国本土の富裕層の人気を得ていた。

 一方、カナダでは「想定していたほどの経済効果が上がっていない」などとして政策変更を求める声が上がっていた。

 香港紙、サウスチャイナ・モーニング・ポストなどによると、カナダ政府は2月11日にプログラムの廃止を宣言。認可待ちの申請者のうち70%が中国本土からで、廃止により4万6000人以上の中国の投資家や企業関係者が影響を受けるという。

 カナダの移民当局は「中国人の移民が好まれないというわけでは絶対にない」と強調。ただ中国内では、中国系移民の“排斥”と受け止める向きもあり、移民の申請先を英国などに変更する動きが出始めている。 (共同)

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