日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

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桂小枝さん 発見

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今日は朝から商工会議所の新年会。

これで新年会ラッシュも一段落しました。

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市役所で予定の調整をして、千里山で阪急そばに向かう途中、

桂小枝さんに遭遇(^O^)/

探偵ナイトスクープかな(笑)

千里山でのレアな出来事でした。

今日は今から大分の龍馬プロジェクトメンバーの応援にいきます!

大分は少し遠いですが、
いつも一緒に頑張ってくれている同志の頼みとあれば、断るわけにはいきません!

今日は大分で、明日は福岡にいます。

iPhoneからの投稿

活動ブログ更新しました【第153弾】

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$神谷宗幣オフィシャルブログ「変えよう!若者の意識~熱カッコイイ仲間よ集え~」Powered by Ameba

先週のHPに維新の会に対する考え方を書きましたところ、

いろいろなご意見を頂きありがとうございます。

今週もブログなどに書いておりますので、頂いた質問に対するお答えにもなるかと思います。
(かなり勢いで書いてますが、、笑)

こちらもあわせてご一読下さい。

○橋下徹氏の嘘と美徳

○「維新の会」 めぐり野党に温度差 みんなは「打算」、自公には「脅威」

また、人の批判ばかりをするのは卑怯なので、

今週来週と私の考え方や行動指針を示したいと思います。

まず、今週は私が、市長だったら地方自治体では

こんな政治をします!という提案です。

来週は、私の行動指針と教育に対する政策です。

これらを読んでいただければ、私の思いと行動の軸がわかって頂けると思います。

5年前の当選当初は漠然としたものでしたが、当初から石川議員には伝えており、

私が実際に行動し始めたので、一緒に会派を組んでくれたという経緯があります。

その後も、林先生や塾の同志、龍馬プロジェクトの仲間のお陰で、

ここまで文章にまとめることができました。

世の中が不安定で、みんなが流されている今だからこそ、

自分の軸を、ぶれない北極星を皆さんにお伝えしておこうと思います!!

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■ 更新内容はこちら ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

◯ 活動ブログ【 もしも神谷が市長だったら!? 】

→ http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=1731

○ イベント案内 → http://www.kamiyasohei.jp/event.php

○ 気になるニュース → http://www.kamiyasohei.jp/news.php

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今週も大分や東京に出張です。

地元を空けてばかりで怒られますが、すべて計画を持って動いています。

事がなれば、すべて市民のため、国民のためであったとわかってもらえるはずです。

今はくわしく話せませんが、私は10年先をみて行動しています。

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2012年新春、ネットは反日のあらし

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中国もやってくれる。

これがメディアによる世論操作だ。もちろん日本でも世論は操作されている。

中国だから、、、、と対岸の火事と見るのは誤りだ。

アメリカ人が占領下の日本で好き勝手にふるまう様子を日本だって映画にすることはでき、
それをみたら日本人も反米になるだろう。

しかし、過去の傷を蒸し返さないことが日本人のいいところであり、

同時に非常にまずいところだ。

過去に占領されていた事実すらしっかり教えないのだから、これも逆の意味での世論操作なのである。

また、こうしたネットへの書き込みがあるからといって、
すべての中国人が反日感情を強くもっているわけではない。
(2月に中国に行くのでまた確認してくる)

国民同士が憎み会うことが戦争につながる。

特に今のような世界全体不況の時は気をつけよう!!

情報操作の実態を見抜き、戦略的かつ冷静な意識をもって対応することが必要だ。

外交問題においても、国内の政治においても。

2012年新春、ネットは反日のあらし

2012.1.9 07:00  産経ニュース [矢板明夫の中国ネットウオッチ]

 中国では昨年末から年明けにかけて、日中戦争中に起きた南京攻防戦を題材にした映画「金陵十三釵」が大ヒットしている。「小日本(日本人の蔑称)を絶対に許せない」といった映画の感想がインターネットにあふれ、反日の嵐が起きている。今年は日中国交回復40周年に当たる年で、さまざまな祝賀イベントが予定されている。しかし、中国当局がこの時期に、国民感情を刺激するような映画を上映させた真意は何か。対日関係者の間でさまざまな憶測が飛び交っている。(北京 矢板明夫)

 「金陵十三釵」は北京五輪の開・閉会式をプロデュースした張芸謀(チャン・イモウ)監督の最新作品。中国映画史上最高額となる制作費、6億元(約72億円)を投じた超大作だ。日本軍が南京を占拠した直後、教会に逃げ込んだ13人の娼婦が、一緒に避難した女子学生たちを助けるために、身代わりとして日本軍のクリスマスパーティーに赴き、慰安婦になる-というあらすじだ。米国人牧師役には米国の人気俳優クリスチャン・ベールが出演しているほか、複数の日本人俳優も制作に参加している。」

 昨年12月16日に上映スタートしたこの映画は、31日の時点で興行収入が4・5億元(約55億円)を突破した。12月の映画ランキングではトップを独走した。映画の中には、日本軍の残虐性を強調するシーンが多い。2時間あまりの上映中、映画館の中では、すすり泣きと日本人を罵倒する声があちこちから聞こえてくる。

 映画を見た著名な歌手、韓紅氏は自身のミニブログで「日本人!中国人はおまえらの永遠の敵だ。釣魚島(日本名・尖閣諸島)に触れようと思うな。今後、おまえらの製品は二度と買わない」という感想をつづり、話題となった。韓紅のブログには多くのコメントが寄せられたが、そのほとんどは彼女を支持するものだ。まれに「冷静になりましょう」といった書き込みもあるが、こうした意見を書き込んだ人は即座に「売国奴」と一斉攻撃される。

 中国では、完全に政府の管理下に置かれている映画は、世論を誘導する役割を持っている。内容や上映時間に関しては、メディアを統括する共産党宣伝部の許可が必要だ。これまでに張監督自身の作品を含め、発禁処分となった映画は多い。2000年のカンヌ国際映画祭で審査委員特別グランプリを受賞した「おにがきた」(姜文監督、中国語名、鬼子来了)は、同じく日中戦争が舞台だが、「日本軍兵士を美化した」などを理由に中国国内での上映が禁止され、DVDなどの映像出版物の販売禁止処分を受けている。

今回の「金陵十三釵」の上映は、「反日感情をあおり、愛国主義教育を通じて国民をまとめたい」とする中国当局の意向が反映しているとみられる。ある日本問題研究者によれば、2005年春に各地で発生した反日デモ以降、中国政府はメディアやネットなどでの日本批判を抑え、学校などでも「愛国主義教育」と称する反日教育を減らした。中国政府が日中学者による共同歴史研究を支持したことも、日中関係を改善したい思惑の表れだったという。

 しかし、最近になって、こうした日本との関係修復の意思は薄れたとみられ、国内での反日教育がまた増え始めたという。

 中国の外交関係者によると、昨年秋に尖閣諸島近くで起きた中国漁船衝突事件をめぐり、対日協調路線を主導した温家宝首相が批判され、軍部や保守派が台頭した。今は対日強硬姿勢が主流になりつつあるという。また、今年秋には胡錦濤氏から習近平氏への権力交代がなされる中国共産党大会が控えており、国民の当局への不満をそらすべく、再び歴史問題を持ち出し、憎しみを日本に向けさせようとする思惑がうかがえる。

 今年、日本政府と多くの日本の民間団体は、日中国交回復40周年を機に「日中両国の友好関係を発展させたい」としているが、中国側にその気持ちは、現在のところなさそうだ。

「維新の会」めぐり野党に温度差 みんなは「打算」、自公には「脅威」

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生き残りをかける小政党は仕方がない。

しかし、自民、民主などは、

おたおたせずに、今のところ橋下氏のやりたいようにやらせてあげればいいんです。

あれだけ「民意」、「民意」といっているんだから、民意を受けた維新の会の思うようにやらせてあげればいい。

その結果、大阪が本当に良くなるのか民意を示した大阪府民が結果を受け入れればいいだけです。自己責任だ。

抵抗勢力になったら返って、維新の会の思うつぼにはまる。

ただ、「すべてやってあげるよ」といっているみんなの党への対応をみれば、

維新の会の本音は見て取れるわけですが、、、。

今の段階では、まあやりたいようにやらせてあげることです。

吹田でも同じことなんです。

維新の会の市長に一度やりたいようにやってみて、、、

という気持ちで私は見ていました。

ただし、それが最初の約束と違ったり、ただのパフォーマンスであったり、

市民のためにならないことであった場合は、徹底抗戦ですよ、

という気構えで副議長を受けているんです。

吹田の場合は、半年たってなんとなく先が見えてきました。

維新の会の全体像もそのうち見えてくるでしょう。

(組織を拡大し続けて見えないようにしていけば別ですが、、、。)

ただ、自民や民主は今しっかり橋下さんの主張の記録をとって、

「彼は具体的にこれをやるといっているから、その点に関してはすべて応援する」とメディアをとおして、
橋下さんがやるといったことを国民に確認させておくことが必要です。

でないと、半年たつとまた違うことを言い出して、

それができないのは既存政党が悪いんだ!と話がすりすわってしまい、

協力するといったのに抵抗勢力にされてしまうからです。

民主党なんて示した方向性をすべて反故にしたんですから、
橋下さんに方向性を決めてもらえばいいのではないですか?
(日教組がついているから無理ですかね?)

自民党は、選挙の勝ち負けではなくて、
自分たちの本当にやるべきことを示し、それと大阪都構想がかみ合わないのであれば、
政策で勝負すればいい。

全国をまわりましたが、自民党の地方の若手議員にはいい人材がいます!

選挙に勝ちたいだけの、思いも政策もない自民党の国会議員はそうした後進に道を譲るべきではないんですか?

おそらく国民はそれを望んでいます。

既存政党が、サボっていたところを橋下氏につかれておたおたする様は、
非常に情けない。

もっと、ビシッとした本物の政治家が出てきて、

この国に本当に必要なことは何かを、なぜ堂々と主張しないのか?

なぜ、政局だけのパワーゲームにみんなが流されるのか?

国民はみてるんですよ。しっかりと。

そして、政治にどんどん失望しているんです。

だから、一部の利権目当てや、損得を考えた人しか政治に関わらない。

そんな人たちは信念なんかないから、風の吹く方、強い方へとなびいて行き、

そうしない者をバカだと笑います。

嫌な世界になっています。

顔にしまりのない成人が多く誕生した成人の日に、私は憂いを隠せません。

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「維新の会」めぐり野党に温度差 みんなは「打算」、自公には「脅威」

2012.1.8 21:56 産経ニュース

 橋下徹大阪市長率いる地域政党「大阪維新の会」をめぐって、各党とも協力姿勢は示すものの、民主党や自民党は脅威を感じ警戒しており、対応にも温度差が生まれている。衆院解散・総選挙の足音が聞こえるなかで連携するかそれぞれの思惑がある。(小島優)

 橋下氏の掲げる「大阪都構想」の実現に最も積極的なのはみんなの党だ。

 「大きな政府路線に一直線の野田政権を大転換する『みんなの維新』を起こしたい」。渡辺喜美代表は4日の記者会見で強調した。

 昨年11月の大阪ダブル選前から維新の会を支援してきたが、橋下氏らの当選後は地方自治法改正案の作成を「下請け」し、維新の会大阪府市統合本部の顧問には党の政策ブレーンまで「貸し出し」た。江田憲司幹事長は「もう連携というレベルではない」と語る。

 ただ、橋下氏の当選後の祝賀会で、渡辺氏はひな壇に上がることさえできない屈辱を味わった。ラブコールを維新の会が正面から受け止めているか微妙だが、それでも賞味期限が切れそうなみんなの党にとって、維新の会との連携は次期衆院選をにらんだ「打算」の産物といえる。

 民主、自民、公明3党にとって維新の会の躍進は「脅威」そのものだ。

 当選直後の記者会見で橋下氏は、大阪都構想実現に必要な自治法改正案で協力が得られなければ、次期衆院選で協力的な政党を支援するか、近畿一円の小選挙区、比例代表で70人の独自候補を擁立することを宣言した。今月4日には松井一郎大阪府知事が次期衆院選候補者養成を目指す「維新政治塾」の立ち上げも発表、圧力を強めつつある。

 「選挙区に対抗馬をぶつけられれば危ない」と3党の大阪府選出衆院議員らには危機感が広がる。このため、維新の会の要求に応えようと、民主党は大阪都構想などを議論する「大都市制度ワーキングチーム」を設置。今月中旬の会合に維新幹部の参加を要請した。自公両党も大阪都構想を含む都市の枠組みのあり方について検討するプロジェクトチームを設置し、独自の改正案を策定中だ。

 もっとも、自民党幹部は「次期衆院選で維新の会などの第三極が躍進するのは政権奪還の足かせになる」との本音をもらす。しばらくは消極的ながらも協力態勢を取らざるをえない状況が続きそうだ。

 一方、たちあがれ日本は橋下氏と親交のある党の後見役、石原慎太郎東京都知事を通じた連携を模索。平沼赳夫代表は5日の挨拶で「維新の会は石原先生と深い連携がある。保守再生のために翼を広げ新しい政界の息吹を起こしたい」と語った。8日のNHK番組では総選挙前の新党設立が目標と表明した。新党改革も連携に意欲

吹田市 成人祭

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朝からたくさんの新成人が

文化会館に集まりました。

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開会後は、彼らの小中学校時代の先生方のビデオメッセージ。

続いて南小学校の合宿部の子らの合唱。

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いい合唱でした。

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続いて市長や議長からの祝辞。

市長は、
失敗を恐れず一歩踏み出そう、と。

議長は、
成人としての権利と義務をしっかり認識しよう、と。

しかし、例年のことながら会場のざわつきが気になります。
酷くはありませんが、せっかくの式典ですから厳粛な雰囲気を自分たちでつくって欲しいものです。

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また、成人のメッセージも実行委員も女の子ばかりです。

男ももっと頑張れよ!といいたくなったのは、私だけでしょうか。

なにはともあれ、

新成人の皆さん、おめでとう。
日本や吹田を支えていくのは、
我々の世代しかいない。

頑張りましょう!