日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

【歴史戦】中国、南京・慰安婦資料を記憶遺産申請 韓国と共闘傾斜

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前にも取り上げた内容ですが、
馬鹿げたことを仕掛けてきます。

嘘も100回言えば、、

といいますが、本当に何度論破してもやってきます。

日本は守るだけでなく、
ベトナム戦争やチベット•ウィグル侵攻の資料を集めるのに協力し、

カウンター仕掛けるくらいでないと、彼らは何回でもあの手この手でやってきます。

別の話ですが、

ハリウッド女優のアンジェリーナジョリー氏が、

「日本兵が外国人捕虜を虐待して人肉を生きたまま食べていた」という内容の映画を監督し、

世界に配信する流れです。

昔聞いた時は、冗談かと思ってましたが、、、

だまっていると無茶苦茶なイメージが作られます。

平成26年6月11日(水)産經新聞

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iPhoneからの投稿

移民政策を考える

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10日付けで発売のジャパニズムに寄稿し、移民政策について少し書きました。

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龍馬プロジェクトの大岡代議士や杉田代議士もたまたま対談で、移民政策を語ってくれています。

知らない間に決まってました!
ということにならないように、
問題提起をし、皆さんと考えていきたいテーマです。
また、是非お読みください。

中国に飲み込まれつつある韓国

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室谷氏の意見に賛同します。
完全に中国ペース。
訪米の際に、日本が韓国を繋ぎとめてくれないと、という意見があったことを思いだします。
久々に韓国に行ってみようか思案中です。
朴大統領は中国に睨まれたカエル状態 中国に飲み込まれつつある韓国
2014.06.05 夕方フジ

韓国の朴槿恵大統領(左)に握手を求める中国の習近平国家主席(共同)

 
旅客船「セウォル号」沈没事故を機に噴き出した韓国社会の葛藤は、依然として続いている。
 
そうした中でも冷徹に進められているのが、中国による「韓国のみ込み過程」と思わすような露骨な仕掛けだ。
 
事故の前に、韓国外交省は、韓国のマスコミに対して「中国当局者が『朝貢体制に戻ったらどうか』と述べた」ことを明らかにした。
 
それを韓国マスコミ(朝鮮日報2014年4月15日、日本語サイトは同18日)が報じた翌日、沈没事故は起きた。マスコミはたちまち事故報道一色になった。事故がなかったなら、「朝貢体制に戻ったらどうか」にはさまざまな反応が寄せられ、大きな論点になっていたかもしれない。
 
韓国の海洋警察が遺体収容に忙殺されているとき、中国の漁船団は韓国の経済水域から領海にまで侵入して操業を続けた。そして5月20日、中国は、初めて韓国の防空識別圏にも侵入した軍事演習を強行した。
 
これについて中央日報(14年5月21日)は以下のように伝えた。
 
《国防省は駐韓中国武官を呼んで今回の演習を事前に知らせなかったことに対して問題を提起した。しかし、度を越した対応で両国の雰囲気を過熱させないという雰囲気だ。…政府関係者は「中国の演習は韓国ではなく、日米を狙った行動だ。韓中両国間の葛藤を高めても得る実益はない」と明らかにした》
 
つまり、韓国の防空圏内に入り込んで行われた中国の軍事演習は「日米を狙った行動」だから、あえて事を荒立てなかったというのだ。
 
となると、韓国とは、どこの国の同盟国なのだろう。
 
朴槿恵(パク・クネ)大統領は5月26日、韓国を訪れた王毅・中国外相と会談し、中国が米国に対抗して主催しているアジア相互協力信頼醸成会議(CICA)について「成功裏に開催されたことに祝意」を表した。つまり、中国の覇権プラン万歳だ。
 
中国外務省の報道官は5月28日、「(朝鮮半島に)ミサイル防衛システム(MD)を配置することは地域の安定と戦略的バランスに得にならない」と述べた。
 
すると、韓国国防省の報道官は翌29日、米国が高度防衛ミサイル(THAAD)システムを韓国に配備することを検討中であるとする海外メディアの報道について「今のところTHAAD導入は考えていない」と述べた。まさにツーといえばカーだ。
 
同じ日、中国の陝西省西安市では上海臨時政府の「光復軍」を記念する石碑の除幕式が行われた。
 
安重根(アン・ジュングン)の記念館といい、光復軍の石碑といい、費用は微々たるものだろう。韓国は自ら望んで、そのアメをしゃぶり歓喜しながら、まるでヘビににらまれたカエルのように、のみ込まれる心準備をしているようにさえ思える。
 
これは朝鮮半島2000年の対中華「叩頭(こうとう=頭を地につけて おじぎをすること)の歴史が、ごく自然になさせる動きなのだろうか。
 
■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。主な著書に「韓国人の経済学」(ダイヤモンド社)、「日韓がタブーにする半島の歴史」(新潮新書)、「悪韓論」(同)などがある。
 
 
 

別府市長選挙 出馬表明

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今週は、ミャンマー  京都  福井  神戸  ときて、最後は別府にたどり着きました。

龍馬プロジェクトの副会長を務めてくれる長野やすひろ氏が、支援者の皆さんを集め、来年4月の別府市長選挙に立候補を表明する講演会があり、鈴木英敬三重県知事とともに応援弁士に駆けつけました!
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会場は1000人を超える大盛況で、選挙の10ヶ月前なのに、驚かされました。
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最近、講演しかしてなかったので、トップのショートスピーチに少し緊張しましたが、

次の鈴木知事がバッチリ盛り上げてくれ、
良い流れで本人に繋がりました。
この人は本当に話が上手い。
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長野さん本人のスピーチは私が今まで聞いた彼のスピーチの中で一番よい心を打つものでした。

一緒に東京まで通い、スピーチトレーニングした日々を思い出しながら、彼の本気を感じました。
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1000人の動員といい、スピーチといい、出会った頃より格段に実力をつけています。
長野さんだけではなく、みんな頑張り、知事や市長、国会議員の仕事をしています。
そんな仲間の存在が励みになります。
今日も仲間たちからよい刺激を頂きました。
応援にきた私が応援してもらった気分です。
長野さん、頑張って下さい!

足元の定まらない国

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昔の他国の粗を探す前に、
今の自国の足元を見た方がいい。
100年前もこんな感じだったんでしょうか?
昔のことを言い出したら、日本人だって政府や企業に補償を求めたい方はたくさんいるんです。
周りが見えていないのか、
嫌がらせなのか。
徴用工問題で集団訴訟=日本に圧力強める―韓国

時事通信 6月7日(土)14時50分配信

 【ソウル時事】太平洋戦争中に日本の工場に徴用された韓国の元労働者や家族252人が昨年12月、三菱重工業など日本企業3社を相手取り、損害賠償支払いを求める訴訟をソウル中央地裁に起こしたことが分かった。7日付の京郷新聞などが報じた。韓国で相次いでいる同様の訴訟では最大規模で、日本側への圧力を強めている。
 徴用工問題をめぐっては、2012年に韓国最高裁が元労働者の賠償請求権を認める初の判決を出した。これを受けた差し戻し審で昨年7月、ソウル、釜山両高裁は日本企業に賠償を命じ、日本企業2社が上告している。
 12年の最高裁判決後、韓国では同様の提訴が相次いでいるが、いずれも原告は数人規模だった。韓国の「太平洋戦争犠牲者遺族会」と弁護団は6日にソウルで記者会見し、さらに約1000人の元労働者や家族を集め、日本企業16社を相手取った訴訟を起こす計画だと明らかにした。 



「パイロット資格」乱発する韓国軍の恐ろしき“訓練偽装”…セウォル号事故後も相次ぐ不祥事・隠蔽発覚
2014.6.5 07:00  産経

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ミサイルを“落とした”韓国のF-4戦闘機(KDNのHPより)
 
 客船「セウォル号」沈没事故での救出活動をめぐり、政府や海洋警察とともに大きな批判を浴びた韓国軍だが、客船事故後もトラブルや不祥事が相次ぎ、国民をあきれさせている。戦闘機はミサイルを落とし、20億円の自慢の無人偵察機は墜落。空軍基地の滑走路も手抜き工事で使用停止に。さらに、飛行時間が足りなくても「機長」の資格を与える訓練擬装が過去何年にもわたって常態化していたことも発覚。大事故の反省を生かすどころか、不正は底なしの様相を見せている。(岡田敏彦)
 
ミサイルが落下、そして発射され
 
 聯合ニュース(電子版)などによると、セウォル号事故の2週間後の4月29日に忠北清原にある空軍基地の滑走路で、離陸しようとしていたF-4ファントム戦闘機に搭載されていたミサイル1発が機体から外れて滑走路上に落下した。これだけでも大問題だが、「ミサイルは機体から外れた衝撃で一部破損した」とする軍の発表が虚偽だったことが分かり、再び軍批判が沸騰する事態となった。
 
 実はミサイルの推進装置(ロケットモーター)の部分が、滑走路から約2・3キロ先の地点まで飛んでいたことが明らかになった。つまり、ミサイルはただ落ちたのではなく、その後「発射」されていたのだ。
 
 軍では当初「転がった」などと説明していたが、2キロも転がるミサイルがあるわけもなく、韓国マスコミは「誤射じゃないのか」と追及。その結果、軍はようやく「パイロットがミサイルを発射しようとしたわけではなく、発射の電気回線がショートした」と公表した。
 
 またも整備不良が原因の事故だったわけで、空軍の対応については朝鮮日報などが「意図的に事態を縮小・隠蔽(いんぺい)しようとしたのではないか」と報じている。
 
無人偵察機は墜落
 

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墜落したソンゴルメ無人偵察機
 
 さらにこの事故の翌日の5月1日には200億ウォン(約20億円)かけて開発した陸軍の無人偵察機「ソンゴルメ(隼)」が京畿道楊州市近郊の山に墜落する事故が起きた。中央日報(電子版)などによると、ソンゴルメは全長約4・8メートル、全幅約6・4メートル。時速150キロで5時間近く滞空でき、光学センサーで数キロ離れた場所を
偵察できる性能があるが、制御を失い墜落したとされる。
 
 さらに今回の事故をきっかけに、韓国空軍ではこれまでに操縦ミスで偵察機が10機以上墜落していたことも明るみに出た。日本円で200億円以上の損失という。
 
 セウォル号沈没事故で政府や軍の信用が失墜し、反省が求められている時期だが、さらに信じられないようなトラブルは続く。
 

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空軍基地の施工不良を伝える韓国MBCニュース
 
 5月16日に韓国MBCテレビなどが報じたところによると、慶北醴泉の空軍基地「醴泉飛行場」で20億ウォン(約2億円)かけて滑走路などの改良工事が実施されたが、完了後にさまざまな欠陥が露呈しているという。
 
 滑走路の約500メートルにわたる区間で、舗装の浮きやひび割れが発生したほか、滑走路につながる航空機移動用の誘導路でも同様の被害が露呈。滑走路はすでに運用していたが、戦闘機のタイヤがパンクして重大事故につながる恐れがあるため、結局、12日から使用を全面中止した。
 
 戦闘機のパイロットを養成する教育部隊も練習機の飛行停止を余儀なくされ、生徒たちは地上で座学の授業を受けているという。
 
 朝鮮日報(電子版)によると、国防部の関係者は「冬場に凍った地面が春になって緩み、工事区間に亀裂が生じた可能性がある」と指摘。凍って固くなっただけの軟弱地を地盤改良せず、表面だけを舗装工事していた疑いがある。国防部は業者の手抜き工事の可能性があるとみて調査している。
 
マニュアル・規則が守れず
 
 ちなみに韓国世論は怒りやあきれを通り越し、もう諦めたかのような反応で、ネット上には「セウォル号事故では、(海面に)落ちなけれなならない救命ボートが落ちなかったのに、軍では落ちてはいけないものばかり落ちる」と、皮肉るような書き込みも見られた。
 
 韓国内ではセウォル号沈没事故で「韓国のレベルは落第点、三流国家のものだった」(中央日報)、「最初から最後まで間違えた」(現地誌ハンギョレ電子版)など自虐報道が相次ぎ、「すべての部門で各自が『いい加減な』慣行から抜け出すために気をしっかりと持たなければならない」(中央日報)など反省や戒めの声も盛んに聞かれた。が、そうしている間にも軍ではトラブルが相次いでいたことになる。
 
 これまでも欠陥工事でマンホールが陥没して戦闘機が主脚を落としたり、整備ミスで旧式戦闘機が次々墜落したりとトラブルは絶えなかったが、技術的な未熟さを別にすれば、これらは練度(訓練)が足りないことから起きたミスがほとんどだ。しっかりマニュアルを読み、規則を守れば起きなかった事故は多い。
 
だが、練度不足よりも恐ろしい事実が明らかになった。
 
 空軍の練度を推し量る一つの指標であるパイロットの総飛行時間は、年間約130~140時間。約200時間の米軍や英国、180時間の日本(いずれも諸説あり)と比べると少ないが、北朝鮮(20時間)や中国(30時間)とはケタ違い。この数字を見ればしっかり訓練しているように見えるのだが、実はこの数字が全く信用できないことを韓国KBSテレビが報じた。韓国空軍は過去12年にわたって、虚偽の飛行時間を記した証明書を発行してきたというのだ。
 
偽装の常態化
 
 韓国空軍では飛行訓練を終えた後、コンピューターに飛行時間などのデータを打ち込んで管理しているが、今回発覚したのは“水増し”などといった生やさしいものではない。機長や副操縦士、航法士、教官、学生などを区分しないまま、すべて「機長」として証明書を発行していたのだ。これは直接操縦せず、横に座っていただけの乗組員にも離着陸回数や操縦回数が実績として与えられることを意味する。操縦していなくても、操縦した

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