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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

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全米の性風俗事情

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いつの時代もそう変わりはない。

前回山形にいって以来、おしんのドラマが気になってみていますが、

貧しいとなんでも仕事をしないといけないんです。

国や家が貧しいことに問題がある。

性風俗で働く女性の多くが経済的問題を抱えています。

日本人がそうならないように、みんなで頑張りましょう。


アメリカも将来訴えられないように気をつけないといけませんね(笑)



全米の風俗産業で「中韓」が暗躍 慰安婦「喧伝」の裏で…
2014.05.10   夕刊フジ
 
米国の主要な7都市の風俗産業が年間10億ドル(1020億円)の規模に達することが、米国の非営利団体(NPO)の調査で分かった。売上高で、すでに社会問題化している銃器や麻薬売買の規模を上回る都市があるなど「売春ビジネス」が米国内で一大産業になっている実態を浮き彫りにした。調査で注目されるのは、売春の温床となっているアジア式の「マッサージパーラー」(性的マッサージ)の存在。中国人や韓国人がその多くを経営しているという。
 
米NPO「アーバン・インスティテュート」が、ワシントンDCやジョージア州アトランタ、テキサス州ダラスなど主要8都市で、米司法省の委託を受けて実施した。性的マッサージや簡易売春宿、高級売春婦によるサービスなどに関わる客引きや売春婦、警察官ら約260人にインタビューし、売上額などの推計値をはじき出している。
 
調査によると、8都市のうち、ワシントンDCなど計7都市の風俗産業の売上高は2007年で9億7530万ドル(約995億円)。あっせん業者は売春婦に1日400~1000ドルのノルマを課し、収入は1週間で5000~3万3000ドル程度あった。
 
個別の都市をみると、07年の売上額が最高だったのはアトランタで、年間2億9000万ドル(約296億円)。銃器(1億4600万ドル)や麻薬(1億1700万ドル)の市場を上回った。売春業者の収入は1週当たり3万2833ドル(約335万円)で、これも各都市のトップだった。
 
アトランタでの主な業態は、ラテンアメリカ系の売春宿とアジア式の性的マッサージ。顧客に対してはインターネットなどを通じてあっせんされ、特に性的マッサージは全米レベルでネットワーク化しているもようだ。
 
03年と07年の比較で急増したのは、ワシントン州シアトル。5030万ドルから1億1200万ドルと倍増した。業態別では性的マッサージが韓国人や中国人の経営者によって巧妙に組織化されているとされ、不法入国した売春婦を使って売り上げを伸ばした。
 
性的マッサージの経営を担うのが韓国人や中国人であるとの指摘は、シアトルだけではない。
 
米ニュースサイトのビジネス・インサイダー(電子版)によると、ラテンアメリカ系の売春宿と、アジア式性的マッサージはすべての都市にある業態だった。
 
性的マッサージは全米各地に計5000もの店があり、各店舗は組織化され、ビジネスに精通した中国人や韓国人が運営。売春婦については、タイやフィリピンなどから随時、別の仕事をあっせんすると偽って補充し、米国に到着後に性的マッサージを行う仕事を強要しているという。
 
そうして得た利益は地元の不動産などにも投資され、資産隠しも頻繁に行われているが、シアトル・タイムズ(電子版)は、利益の多くは韓国や中国、ベトナムに送金されると指摘する。シ

地図の発見

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CGSでも配信した伊能忠敬が地図をつくったのが、1816年ですからそれより前の地図になります。

昔の地図って軍事的な意味あいをつよく持ちますから、誰でも作れたり、見れたりはしないんですよね。

貴重な資料だと思います。


吉宗ゆかりの全国測量図 広島で発見、13日から公開
2014.05.09   産経

 広島県立歴史博物館(広島県福山市)は9日、8代将軍徳川吉宗が1725年ごろ(江戸時代中期)に作らせた地図「享保日本図」の基になったとみられる測量図が見つかったと発表した。鑑定した東亜大の川村博忠客員教授(日本地図史)は「享保日本図について書かれた江戸幕府の記録と地図の地名が一致しており、同時期に作られたとみて間違いない。当時の測量方法を示す貴重な資料」と評価している。測量図は博物館で13日から公開される。

 

 
広島県立歴史博物館で見つかった江戸時代の全国測量図(広島県立歴史博物館提供)

 
広島県立歴史博物館で見つかった江戸時代の全国測量図(広島県立歴史博物館提供)

 川村客員教授や県立歴史博物館によると、測量図は縦152センチ、横336センチ、縮尺21万6000分の1で、北海道の南部から九州・種子島までの地名を記載していた。


 江戸幕府は計6回、日本地図を作製。各地で書かれた絵図をつなぎ合わせていたため不正確な部分もあったが、5回目に当たる享保日本図では、和算家が指揮して測量結果をまとめ、今回見つかった図面ができあがったとみられる。

 一つの地点を複数箇所から測る「望視交会法」が用いられ、より正確になっているという。姫路城(兵庫県)から見える六甲山(同)の方角など、全国203の観測地点から目標となる山や港がどの方角に見えるかを測り、赤い線で記していた。
 

 
広島県立歴史博物館で見つかった江戸時代の測量図の拡大図。中央は富士山(広島県立歴史博物館提供)

 
広島県立歴史博物館で見つかった江戸時代の測量図の拡大図。中央は富士山(広島県立歴史博物館提供)

 また、測量図の余白に肥前平戸藩(長崎県)の藩主・松浦静山の文章と印が記され、収集家として知られる静山が1785年に入手したと推測される。


 文章は「徳川吉宗の時に全国に命じて作らせた。貴重なもの」との内容で、松浦史料博物館(長崎県平戸市)が本人の筆跡、印と確認した。


 測量図は、広島県福山市出身の男性が10年以上前に東京都内で購入。ことし2月、測量図を含む古地図などを広島県立歴史博物館に寄託し、学芸員が調査していた。
 

見つかった江戸時代の測量図に記されていた、松浦静山の文章と印(右下)(広島県立歴史博物館提供)

今がチャンス

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中国をなだめてきたアメリカもさすがに放置はできなくなった感があります。

ここはベトナム、フィリピンを支え、中国包囲網をつくり、

アメリカ任せでなく、アジアの安全保障に日本も力を入れることを示すチャンスです。

日本が頼りになるところを示し、アメリカと対等の同盟国になれる方向づけだけしていきましょう。 

 軍事の自立は外交の自立。

外交の自立は、経済の自由度をまし、

それが国民生活を豊かにさします。


主張するには、責任を果たさないと。

権利主張だけでは、駄目だと考えます。


日米による中国制圧作戦 共同声明の狙いは「対中包囲網」の構築

2014.5.9 夕刊フジ
 
南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島周辺で、中国公船がベトナム船に体当たりするなど同海域が緊迫化するなか、先月の日米首脳会談の成果に注目が集まっている。安倍晋三首相とオバマ大統領による共同声明には、中国と領有権問題を抱える東南アジア諸国への海洋安全保障支援をうたっていたのだ。日米が二人三脚で「対中包囲網の構築」を目指したもので、中国は焦燥感を強めている。
 
中国英字紙チャイナ・デーリーは8日、南シナ海での中越緊張に絡み、最近のオバマ氏アジア歴訪による防衛態勢強化の動きが「ベトナムを勇気づけた」と批判。中国社会科学院の許利平研究員も「ベトナムは日米と協力し武器を増強している」と非難した。
 
中越両国が領有権を主張しているパラセル諸島周辺海域。中国は強引に石油掘削を開始したうえ、掘削中止を求めるベトナム船に中国艦船を体当たりさせたり、激しい放水を浴びせるなど、暴力的威嚇を繰り返している。
 
ベトナム政府はこれまでの友好姿勢を転換し、7日に衝突映像を公開して「(中国に対して)報復もあり得る」などと強硬姿勢を示している。同じく南シナ海で中国と領有権を争うフィリピンも同日、中国の密漁船を拿捕するなど、南シナ海は“波高し”となってきた。
 
比越両国が、毅然とした対中姿勢を取った背景として、関係国で関心が高まっているのが、先月25日に発表された日米共同声明だ。
 
「発表当時はあまり注目されなかったが、この部分が日米同盟の重要な役割を示している」
 
日本政府関係者はこう述べ、共同声明の一文を指さした。
 
《日米両国は、東南アジアの沿岸国が法執行、不正な取引及び武器の拡散との闘い並びに海洋資源保護をよりよく実施できるよう、海洋の安全及び海洋安全保障のための海洋監視及びその他の能力の構築においてこれら諸国を支援するために連携している》
 
これが意味するものとは何か。
 
南シナ海で中国と領有権を争う比越両国、マレーシア、ブルネイの4カ国は、圧倒的な海軍力を誇る中国と比べ、「大人と子供ぐらいの差がある」(防衛省関係者)のが実情だ。
 
フィリピンのアキノ大統領は4月28日、オバマ氏との首脳会談後の記者会見で「われわれは小さなヘリコプターは保有しているが、米軍のような航空機はない」と窮状を訴えた。
 
こうした友好国に対し、日米両国が“

中国の水問題

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中国の水問題は、対岸の火事ではない。

大陸の水が飲めなくなれば、日本などの水がペットボトルに入れられ運ばれていく。
また、汚れた工業排水は海に流され、その水を泳ぐ魚を我々が食べることになる。
しかし、どうしようもない。
PM2.5も同じく。
自己防衛するしかないか(´Д` )
平成26年5月8日(木)産經新聞
{9FC8352F-EB35-4181-91B3-8F7919181265:01}
{9FA7E6AA-1BCF-4207-A311-316E19F1C4CC:01}

韓国の言い分

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今のことも、昔のことも全部日本や他人のせいにする。

一人の声かもしれませんが、
それを公然といえることが恐ろしい。

好意的に関係を築こうとした日本人が馬鹿をみる形になりますね。

歴史問題だけかと思っていましたが、、、

韓国旅客船沈没事故、有識者「日本製は致命的な事故につながる」の見解=中国メディア
2014-04-24 16:45 searchina

中国メディアのBWCHINESEは23日、中国認知語言学会副会長で北京外国語大学・外語教学研究編集委員の石毓智氏が、韓国の珍島(チンド)沖で沈没した旅客船「セウォル号」が日本で建造された船舶であったことについて、「事故発生時において、日本が製造した“乗り物”は往々にして致命的な損害をもたらす」などと主張していることを、同氏のブログを引用して伝えた。
記事によれば、筆者は日本製の特徴として「軽く精巧で、使いやすいため人気が高い」とする一方、「そのつくりは、軽くて薄く弱々しいため、往々にして致命的な事故につながる」などと主張した。

さらに筆者が、他の媒体から入手した情報としたうえで、「セウォル号は重心が高く安定性に欠け、沈みやすいという設計上の欠陥があった」と論じ、日本の建造側に非があるかのような主張を展開したこともあわせて紹介した。

筆者の主張通り、確かにセウォル号は1994年に日本で建造された船舶だが、新華社は22日、セウォル号の沈没事故には「増築によるリスク」や「乗員の訓練不足」など、安全上のリスクが複数存在する可能性があると報じた。

新華社は同記事で、韓国の船舶設計に関する専門家が「韓国側がセウォル号を日本から中古船として導入後、客室を後から増築したことで重心が偏るという安全上のリスクを拡大させた」と分析したことを紹介。

さらに、同専門家は「船舶の寿命は一般的に20年前後。1994年6月に日本の造船所で建造されたセウォル号は、日本で18年運航したのち、2012年に韓国側に導入された。改造して使用され続け、使用上の寿命を強制的に伸ばしていた可能性がある」と、セウォル号の運航・管理面における問題点を指摘した。

韓国側が増築していた事実に触れていない「日本製品のつくりが薄くて軽く弱々しいため、致命的な事故につながる」という筆者の主張は、あまりに乱暴な理論ではないだろうか。(編集担当:村山健二)

平成26年5月6日(火)産經新聞

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