日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

龍馬プロジェクト 金沢メンバーと!

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今日は夕方から金沢に来て龍馬プロジェクトの金沢メンバーと、政策の勉強会や活動の打ち合わせをしました。

たまたま金沢に来ておられた藤井聡教授にも勉強会には同席頂きました!

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後半は金沢メンバーと五人で密に打ち合わせ。

山野金沢市長とも久しぶりにお話しできました。

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あとのメンバーとは毎週ペースで会っている気がしますが(^_^;)

北陸つながりかわかりませんが、
なぜか彼らとは馬が合います。

なんなんでしょうか。前世からのご縁かな(笑)

金沢に来る時は事故で電車が遅れて大変でしたが、その分たっぷり仕事できました!

明日も朝一で帰りますが、頑張って移動中に原稿など書きます。

夜遅く吹田でのトラブルの相談もあり、明日もバタバタしそうです。

短い短い金沢一人旅の報告でした。

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日本のグランドデザインを考えよう

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上記のテーマで講演をしてきました。

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私の経験と戦後の日本のグランドデザイン
現在の活動
これからの子供たちに求めるもの

という流れで
過去、現在、未来についてお話してきました。

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吹田市民の方も何人か来てくださっていたので、私が吹田を離れて何をしているのか伝えられたかと思います。

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小さい子供たちも聞いてくれていたので、ゆっくり感想が聞きたかったです。

参加者の方からもっと子供たちに伝えて欲しいと言って頂きました。

私もそうしたいのですが、
学校が我々政治家を入れてくれません(-_-;)

呼んで頂ければ喜んでいくんですが、、、。
政治家に触れさせもせず、
選挙には行けという矛盾について説明しておきました。

これから金沢へ向かい、龍馬プロジェクトメンバーと打ち合わせです。

明日の朝にはもどらねばf^_^;)

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転ばぬ先のこそだて

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横峯吉文氏のご紹介でご縁を頂いた内藤由佳さんと懇談してきました。

この方はすごくて、東大を出て裁判官になられながら、障害をもたれたお子さんのために、子育てに専念する決心をされ、

ヨコミネ式教育を学んでおられたところ、ご縁を頂きました!

お会いしてこの人は凄いと感心し、
一度吹田でも講演をして頂きました。

その後、、、
なんとヨコミネ保育園のある鹿児島県志布志市に引っ越され、
教育を考えながら、弁護士をされようとしておられます。

今日はお互いの近況を語りながら、
日本の教育の未来を考えました。

結論
我々の世代が協力し、新しい流れを作るしかない!

勇気を頂く意見交換でした。

著書もオススメですので、読んで見て下さい。

内藤さんも私も今から別々に教育に関わる講演をしてきます。

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吹田まつり ドラゴンボートレース

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今日は午前中からドラゴンボートレースに参加でした!

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最初のレースはグダグダで1分21秒。
いくら軽いノリの参加でもダラダラやるのは嫌なので、
しょっぱなからお説教。

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ミーティングや練習をしてなんとか八秒短縮。

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次はさらに二秒。

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最後は1分9秒までいきました。

前回のベストタイムには及びませんでしたが、

10期のインターン初の共同作業としてはまずまずの結果でした!

市の事業を盛り上げることと、学生らのチーム力を高めることを目的に毎回参加していますが、、、

体力的についてきませんねf^_^;)

学生らとミーティングして今日は解散。

今からまた1人で机に向かいます。

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国際世論の喚起

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 戦時中、日本と蒋介石の国民党が戦っているときに、相手側は必死にアメリカでロビー活動や支援の訴えをしていました。

 国際的な世論を味方につけることは非常に大切なことです。

尖閣購入 都が米紙に意見広告

7月27日 20時32分 NHK

沖縄の尖閣諸島の購入を検討している東京都は、アメリカの有力経済新聞に意見広告を出し、「アジアの海が不安定な状況に陥ることは、アメリカにとっても経済的な面も含めた利益が損なわれることを意味する」として、都が尖閣諸島を購入することへの理解と賛同を呼びかけました。

尖閣諸島の購入を検討している東京都は、アメリカの有力経済新聞、「ウォール・ストリート・ジャーナル」の27日付けの紙面に、「日本国東京都から親愛なるアメリカ国民の皆様へ」と題する意見広告を出しました。

この中で東京都は、「経済成長の著しい中国が東シナ海で歴史的に日本の領土である尖閣諸島への圧力を高めている」としたうえで、おととし9月に尖閣諸島の日本の領海内で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した事件を踏まえて、「外交上の大きな問題を起こして緊張が高まっている」と強い懸念を示しています。

さらに、「アジアの海が不安定な状況に陥ることは、アメリカにとっても経済的な面も含めた利益が損なわれることを意味する。この問題に関して、中国と対じしているアジアの国々をアメリカが支持しなければ、アメリカは太平洋のすべてを失うことになるでしょう」として、尖閣諸島を購入することへの理解と賛同を呼びかけています。

東京都は「購入を円滑に進めるには、国際社会で大きな影響力を持つアメリカの理解と支援が必要だ。発行部数が多い新聞なので広告の効果を期待したい」と話しています。
27日付けの「ウォールストリート・ジャーナル」に出された東京都の意見広告は、紙面の3分の2ほどの大きさで、アメリカ国民に呼びかける形の文章に加えて、尖閣諸島の写真や、どこに位置するかを示した地図もカラーで載せられています。

この中で東京都は、尖閣諸島の購入計画について人々から寄せられた意見のおよそ9割は賛同する内容で、13億円余りの寄付金が寄せられていることを紹介しています。

そのうえで「中国が、歴史的に日本の領土である尖閣諸島への圧力を強めている」と指摘したうえで、「アジアの海が不安定な状況に陥ることは、東京都だけでなく、日本、それにアメリカにとっても、経済的な面を含めた利益が損なわれることを意味する」としています。

意見広告は「親愛なるアメリカ国民のみなさんの支持が必要です」と締めくくられ、尖閣諸島を購入することへの理解と賛同を求めています。