日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

第一回 日本創造熟議

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前回の第0会に続いて二回目の開催でした。

開催趣旨は、
政治の話題をタブーにしている日本の風潮を変えるために、
熟議の形でみんながそれぞれの意見を出し、自分と政治の関わりを考えてもらうこと。

また我々議員は、それぞれの地元でこの活動を行うことで支援者の考えを聞かせて頂き、支援者自身が政治家になったつもりで地域の問題を考えてもらうきっかけづくりに繋げること。

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情報化社会の政治は政治家だけでは舵取りが難しい。国民、市民もちゃんと巻き混んでいかないといけません。

ただ巻き込み方を間違えたり、欺いて利益でつるのではなく、ちゃんとわかってもらうことが必要です。
私は今、その手法を模索しています。

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今日も最初はパートナーとの相互理解でした。私の相方は、芸能人などのプロモーターの方でした。
まず一時間ほどかけて、お互いの背景をしっかり伝え合い、グループでパートナーの紹介をし合います。

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人間関係が出来たら次は、
社会づくりに対して、私たち市民一人一人はどのような役割を果たせるかを各自考え、グループでまとめて発表。

我々政治家は、普段考えていることですが、一般の方にはなかなか難しい課題だったようです。

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最後は次の総選挙で争点にして欲しいテーマをフリーな状況で各自挙げていきます。

外交•国防
教育
年金•税金
統治機構•地方分権
産業•経済
TPP問題
の順で意見がたくさん出ました。

国防が一番にくるなんて驚きましたが、正しい選択だと思います。

私は年金•医療•税金の班でしたが、
一般の方と政治の政策を議論すると知識量では勝る分、分かりやすく伝えるスキルが必要です。
これは今日のような機会で凄く良い練習になります。自分の説明の拙さに反省しました。まだまだ勉強が足りません。

四時間半のワークショップな後は、今日の振り返り。
さすがに夜の8時では、半分以上の方がお帰りになっていましたf^_^;

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熟議も今日で三回目。
だいぶその進め方や参加者への効果かわ見えてきました。

全国で政治をテーマにこうした取り組みが進むと、政治に対する意識が変わってくれるのではないかと期待しています。

学校や会社でもやって頂きたいです。

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凛然とした誇りある国家 創造会議 卒業式

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一月から出向している日本JCの会議体の卒業式です。

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まだ一年足らずの短い付き合いですが、ほぼ毎月顔を合わせていた皆さんと会えなくなるのはやはり寂しいですね。

愛知や宮城の友人がたくさん増えた一年でした。

JCがおわっても続くご縁もあるはずです!
あと一ヶ月頑張ります。

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次の会合に向かう電車で、大阪で服育のレクチャーをして頂いたチクマの皆さんにお会いしました。

最近東京でも良く知り合いにお会いします。

気が抜けないですねf^_^;

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硫黄島研修視察 (平成24年10月28~29日)

視察・研修報告 |

今回は、日本青年会議所の事業で一般応募し、硫黄島を訪問してさせていただきました。

多くの応募があった中で、選抜して頂き、機会を頂けたことに感謝します。

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またまた土曜日授業について

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いろんな意見はあると思いますが、

昔はこれでやっていたんだから大丈夫です。

子供のための土曜日授業をよろしくお願いします。

吹田市も検討しないのかな?

それどころではないですかね。

早く市役所を正常に戻さないと。

やることが多いf^_^;

「習い事どうすれば…」“ゆとり”と決別、土曜授業に戸惑いも 大阪市で17日試行開始

2012.11.15 20:04 産経ニュース

 学力向上を目的に大阪市立小学校5校で17日、土曜授業が試行される。「ゆとり教育」の象徴として平成14年の完全学校週5日制の実施に伴い廃止されて以降、約10年ぶりの復活。教育改革に力を注ぐ橋下徹市長の意向を反映したもので、市教委は成果と課題を踏まえ、来年度から市立小中学校全429校での本格実施を目指す。すでに導入している東京都教委は「授業時数の確保に有効」と評価する一方、「疲れで子供の集中力が落ちる」などの問題点も指摘する。
■保護者から問い合わせ続々
 「習い事の曜日を変えた方がいいですか」
 大阪市で土曜授業が行われると9日に報道された直後、各校には保護者らから問い合わせが相次いだ。
 中でも多かったのは習い事の曜日変更についての相談。土曜日は「習い事の日」として、塾やピアノのほか、サッカーや野球などのチームに所属し練習に参加している子供が多く、「毎週、土曜授業が続くなら曜日を変更しようと思うがどうすればいいか」という内容が多いという。
 そのほか、土曜日に運動場でグラウンドゴルフをしている地域の老人会や、体育館でバレーボールをしている婦人会からも「もう使えなくなるのか」と問い合わせがあった。
■試行は1回のみ
 市教委によると、土曜授業は、学力の向上など「生きる力」を育むとともに教育活動の充実を図るのが狙い。
 原則、授業は公開で行い、地域からゲストティーチャーを招いた授業や防災教育、スポーツ大会などを家庭や地域と一緒に行うことで連携強化を図る。
 17日に土曜授業を試行するのは、平野南小(平野区)、福島小(福島区)、鶴橋小(生野区)、日吉小(西区)、港晴(こうせい)小(港区)の5校。
 各校は当日、学芸会や作品展などの恒例行事を土曜授業として行う。以前と違うのは、翌週月曜が代休ではなくなることだ。共働き家庭にはおおむね好評で、ある学校の事前調査では8割の保護者が試行に賛成した。各校とも今年度は1回のみで、来年度以降は「市教委次第」という。
■先行する東京では
 東京では都教委が22年1月に通知を出し、同年度から土曜授業が再開された。
 墨田区では区内の全小中学校で23年度から月1回程度、今年度から月2回程度実施。区教委によると、授業時数が大幅に確保できたほか、大阪と同様に原則公開のため、学校の取り組みについて保護者や地域住民の理解が深まり、家庭での会話も増えたという。
 また、従来は平日に行っていた防災訓練などの学校行事を土曜に行うことで、「月曜から金曜まで学習の連続性を持たせることができ、学びの定着も図れた」と成果を強調する。
 一方、翌週月曜の代休がなくなったことで、子供に疲れが残り、授業への集中力が低下。夏休みに振り替え休日を取ることになっている教職員が、実際には部活動などで休みが取れないことが多い、といった問題点もあるという。

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三宅久之先生がお亡くなりになりました。

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昨年、ご自宅にお邪魔させていただき、いろいろとお話させていただいた三宅先生。

サイン入りの本なども頂きましたし、

ご本人の承諾も得て、2連のポスターも作らせて頂いていました。

安部晋三氏の再登板を強く願っておられ、応援しておられたのが今でも印象に残っています。

ご冥福をお祈りします。

三宅久之さん死去、82歳

TBS系(JNN) 11月15日(木)17時15分配信

 テレビなどで活躍していた政治評論家の三宅久之さんが15日朝、東京・目黒区の自宅で倒れ、病院に運ばれましたが亡くなりました。82歳でした。

 警視庁によりますと三宅さんは15日朝、自宅でトイレに行きたいと話したあと倒れたということで、病院に運ばれましたが、午前9時前に亡くなりました。病死とみられています。

 三宅さんのブログによりますと三宅さんは消化器疾患のため入院していましたが、今月、退院したということです。

 三宅さんは毎日新聞の政治記者から、政治評論家として独立。テレビなどで活躍していました。(15日16:47)